風の少女エミリー

第25話 雪はいま、とけゆく

カーペンター先生の葬式で泣くエミリー。
ローダ久々に見た(^-^;エミリーの噂をしてるところでエリザベスおばさんのセキばらい(^-^;ローダ相変わらずだな。
エリザベスおばさんがシチューをおたまでかき回しているのに、鍋の中のシチューの具が動いていない(^-^;おたまがすり抜けてる(^-^;
眠れないしほとんど何も食べてないエミリー。
風のおばさんが見つからなくなってしまったエミリー。
ジミーさん「白い雪がすっかり隠しているけど、その下には、春の新しい希望の芽が眠っているんだ。今は悲しみが永遠に続くように思うかもしれないけど、春は必ずやってくる。」
カーペンター先生の夢が悪夢に。
雪の中をぶつくさいいながら歩くちょっと危なく見えるエミリー。
テディの言葉がもう聞こえないエミリー。
階段のところで寝てしまうエミリー。
カーペンター先生と一緒にエミリーの心も死んでしまった。
大人になった私へ、十一歳のエミリーより。<テディと絶望の家に行った時に書いた手紙。
→を破り捨てる
詩も小説も燃やしはじめるエミリー。
平凡な人生を送りたいと話すエミリーの顔がなんか不敵な笑いを浮かべてて怖い(^-^;<エリザベスおばさん怒って平手打ち。
エリザベスおばさん「どんな困難があっても立ち向かうのが、マレー家の人間の誇りです。その誇りを失ったあなたに、ニュームーンのマレー家にいる資格などありません。」「どんな時も信念を貫く、それがあなたではなかったの?その魂すら無くしたあなたは、マレー家の人間でも、ダグラス・スターの娘でもないわ。」
エミリー、すごい熱で倒れる。<階段で寝るからだ
エリザベスおばさんが泣きながらエミリーの両親の写真に謝っているのをエミリー目撃。「ジュリエット、ダグラス、私はあなた達の子を叩いてしまったわ。辛かったのです、誇りを失ったあの子を見るのが。あの子はあなたに良く似ている。頑固で何を言っても聴かない。ダグラスと結婚すると言って出て行ったあなたそっくり。でも、まぶしかったわ。自分の夢に向かって走り続けているあの子が、本当にまぶしかった。そして、うらやましかったわ。あたしは長女です。若くして死んだ母の代わりに家庭を守らなければならなかった。父を亡くしてからは、マレー家の当主として必死に生きてきた。自分のわがままを抑えて、厳しく生きるしかなかった。だからあの子には、自分の夢をあきらめてほしくなかったのです。でも、叩いたのは間違いでした。許してください。」
エミリー頬が赤い。
なんかエミリーとエリザベスおばさん、打ち解けた感じ。
ジミーさん「エミリーがエミリーらしくないなんて、全くエミリーらしくないからな。」<意味不明w
しばらく穏やかな毎日。
夕日は、ありのままだから美しい。
風のおばさんが見えたエミリー。
お父さんの言葉を思い出したエミリー。「エミリー、お前は深く愛するだろう。ひどく苦しむだろう。そしてその代わりに、輝かしい喜びに満ちた瞬間を、味わうだろう。その時まで、一緒にいてあげられなくて、すまない。」
自伝を書き始めたエミリー。