電脳コイル

第6話 赤いオートマトン

新聞によると、メガネをかけた子供の交通事故が増えているそうです。
フミエ「ハラケンのペットがまさかサッチーだったなんてね。」ヤサコ「人は見かけによらないわ。」
フミエ「こうしてみるとどこにでもいる」ヤサコ「普通のハラケンよね。」<普通じゃないハラケンって?

サーチマトン(愛称 サッチー)
サッチーは電脳(空間?)をきれいに掃除す(る?)みんなの味方だよ!!

最近子供を狙った変質者が出没しています。
ハラケン、去年、イリーガルの研究やってた。研究に誘った女の子は交通事故で夏休みに死んじゃった。
フミエとヤサコでハラケンを校舎裏で襲う。
守秘義務でサッチーのことはしゃべれないハラケン。
前回から出てきた黒いバイクの黒スーツの人が気になる。
端岬仏具店(ヤサコ曰く「ずいぶん渋い店」)に出入りするハラケン。
サッチーの飼い主は、「どこかの主婦(42)」か?w
メガネ使いの「となりの花屋さん」のお店のおばさん。
隣の郵便局からサッチーが出動。
メガばあ、温泉旅行で湯河原。お友達のとめさんボケてしまった。
メガネはお湯を浴びなければ大丈夫らしい。ってヤサコとの通話中に浴びちゃうメガばあ。
京子は久々に出てきた気がする。まだ6話目なのに。片方サンダルで片方靴。そそっかしいらしい。
難解社発行の「動物の行動観察−その手順と類型ー 西東原順平著」という本を部室から借りてきたフミエ。
黒バグ、メタバグ、メタタグ、つりざお、デンスケ。
10mで感知。20mで感知。30mで感知せず。
フミエのペット、1ヶ月前にサッチーに撃ち殺されていた。ちょっとバグがあっただけなのに。おやじはしもべ。
神社、公園、学校、病院にサッチーは入れない。郵政局のサッチーは仲の悪いお役所(学校(文部局)、神社(文化局))のなわばりには入れない。家の中はホームドメインなので屋外用のオンロードドメインとは別。
転んで泣く京子。
なぜかキュウちゃんに追いかけられるヤサコ。
メガネがないと不安。
花屋さんに突撃。
カンナ(ハラケンを自由研究に誘った人)、イリーガルに殺されたかもしれない。はねたのが電脳ナビで自動運転中の車だったらしい。
サッチーを導入したのはハラケンのおばちゃん。
京子が行方不明。
電波状態が悪い中津交差点。
京子、危うくひかれるところだった。
黒バイクの女の人、ハラケンのおばちゃんだった。というか、ハラケンにはでれでれ。17歳のピチピチギャル
ヤサコ「子供をいじめる悪い大人がいなくなりますように。」
ハラケンのおばちゃん、大黒市市役所 空間管理室 空間管理室客員 顧問 原川玉子。ヤサコのお父さんは、大黒市市役所の空間管理室 室長(金沢市からの出向)。
サッチーを大量増産。
ハラケンのおばちゃんに感化された京子。