電脳コイル

視聴一日遅れ。

第26話 ヤサコとイサコ

都市伝説によると、電脳ペットは死んだ後、ある場所に移り住むそうです。
4423はイサコの患者ナンバー。彼女の治療のために設置された実験医療空間4423があっちの原型。ノブヒコは交通事故の直後すでに死んでいた。心を傷を癒すために作られた空間、心を埋めるものをイマーゴを通じて電脳物質の形で生み出す空間。何らかの原因で変質しついに停止した。小此木先生がイサコを作ったが小此木先生は分離しただけで力尽きてしまった。
ヤサコ、あっちでおじじと会っていた。
デンスケも治療施設の一部だった。
デンスケに鍵をかけたのは小此木医師。
ヤサコ、イリーガルになったデンスケに会う。
デンスケの身体、ふさふさであったかい。
デンスケと本当にお別れ。さよならが言えた。
大黒市に戻る。
おばちゃんのバイク、レッカー移動w
メガばあ、切り札(室長=ヤサコのお父さん)に連絡済。
室長、会員番号一番だった(^-^;メガばあにいろいろと弱みを握られていた(^-^;
室長、半年ほど前からメガマス本社の要請で内部監査を手伝っていた。
メガマス内部に旧コイルスとつながった一派がいて、ある男を動かして失われたコイルスの技術を手に入れようとしていた。
失踪したコイルス主任技師の名前は、猫目。会員番号三番、猫目宗助は失踪した技師の息子。
4年前も、猫目がおばちゃんをそそのかしていた。
猫目は旧コイルス一派と手を組んで、イマーゴを軸にメガマス本社を脅すつもりだった。
カンナの事故は、イマーゴと古い空間によって起こったナビの誤動作だった。
5年前。
タケルが猫目宗助を邪魔。
タケル、猫目宗助のメガネを壊した。
ヤサコ、イサコのそばでイサコにリンク。
4423、イサコの心の治療をしていた。
ミチコさんを生み出したのはイサコとヤサコ。
傷みを畏れない勇ましい女の子、だからイサコ。
ノブヒコに助けられるイサコ。
ヤサコの心の世界は、ずっとイサコの心の世界につながっていた。


猫目宗助、失踪したみたい。
ハラケン、せつなくて悲しくてちょっと苦しい気持ちを初恋と呼んで照れる。
ヤサコたち、中学生に。
イサコ、何も言わずに金沢へ。
京子、まだ歯が欠けている。
デンスケを見たヤサコと京子。