電脳コイル

第25話 金沢市はざま交差点

いまさらだけど、OPに出てくるマンホールに、「金沢市はざま」と書かれていたことに気づいた(^-^;
コイルスの資料によると、ヌルキャリアは初め、心のかけらを集める探査装置だったそうです。
マユミのことを過去に「ミチコさんに呪われる」とか言って無視していたヤサコ。
ヤサコ、表向きはいい顔して、裏では友達を呼び捨てしたりしてる。優しいフリして、でも困った時には助けてくれなかった。
自分で何とかしろと言われるヤサコ。
癖の強い(めがねを持った)女、おばちゃんw自分のハードの位置くらい3分で分かる。
ヤサコにかけるおばちゃんとハラケン。
もう道がわからないヤサコ。
金沢にもコイルシステムがあった。
ヤサコが今イサコを連れ帰ったら空間を維持できなくなり不都合らしい猫目。
金沢市で通路とヌルを見つける。
ヌルに小此木先生と言われるヤサコ。
ヌルの正体はコイルスの作ったヌルキャリアという乗り物。本来はあっちから情報を引上げる探査体だったが、改造を加えるうち電脳コイル現象を利用してあっちへと意識を送り込む電脳の乗り物として使われるようになった。
今までの事故は放棄されたヌルと通路が暴走した結果。
コイルスは私有地に試験用の交差点を設置していた。古い地名から名前をつけて。それがはざま交差点。コイルスの金沢支社があった場所。
正常なヌル。
コイルスのメガネでないと入れない。
2.0が通路に入ってきた。内部からも破壊するつもり。本社が動き始めた。
タマ(サッチー)にヤサコを追わせるおばちゃん。
本社はあっちの中心部をヤサコごと消すつもり。
足跡を残してまで強硬手段に出る猫目。
猫目の上に揉み消しができる上司がいる模様。
猫目にコントロールを奪われた2.0に攻撃されるヤサコ。
ハラケンの声のサッチーがメガビーw
ヤサコとサッチー、合体w
サッチー、飛ぶ。
タマ、ハラケンの裏口があったおかげで消されずにすんだ。
イサコ、神社の階段鳥居を登る。
4423からイサコという暗号名をもらっていたイサコ。
胸が、心が痛いヤサコ。
イサコと4423の他にミチコらしい人が。
サッチー、サーチライトしながら飛ぶ。
ヤサコ、胸が傷みを感じる方向にイサコの気配を感じる。
ハラケン、イサコを連れて必ず戻ってくるようヤサコと約束。
電脳世界に大黒市という看板が。
サッチー、2.0に撃墜される。
猫目「この旧式がぁ!」
サッチー、なんとかヤサコを身体の外に逃がす。
サッチー、2.0と一緒に心中。
タケル、猫目の行動に介入していた。
猫目、ヤサコを殺すつもりだった。
猫目「父さんと母さんのためだ。父さんは、イマーゴを開発して、世界で初めて人間の集合無意識を電脳空間化したんだ。それなのに、メガマスはその発明を奪って、ゴミのように捨てた。僕ら家族全員を。それに、病気の母さんを救うには、父さんの名誉を取り戻すしかないんだ。」
ミチコ「この世界は、もうすぐ滅ぶはずだったの。あちこちが壊れ始めて、私も兄弟たちも、みんな死んでいく運命だった。でも、あの人が助けてくれた。宗助よ。この世界を守るために、何が必要かを教えてくれた。」
猫目、ミチコを使って、世界中のイマーゴの子供を意識不明にする予定だった。そのために空間を維持しなければならない。そして全部メガマスのせいにする予定。
タケル、猫目から逃げ出す。
メガばあのところにイサコのおじが。
大黒駅が。そして鳥居の階段が。
イサコがいないと4423が死んでしまう。
ミチコさん、イサコがヤサコを憎む気持ちから生まれた。
ヤサコを拒絶するイサコ。
コイルドメインが崩壊しそう。
なぜかヤサコの近くに通路出口が。
現実からイサコとヤサコへのリンクが途切れた。
ヤサコ、過去の回想の中の自分を見る。
イサコ、過去のことを思い出す。兄とさよならするはずだったのに。
メガばあ、イサコのおじに呼ばれてイサコの病室へ。信彦が4422。死亡時期は交通事故の直後。4423の患者名は天沢勇子自身だった。
ヤサコが昔出合っていたヌルキャリアも4423、天沢優子を探していた。
EDがなかった。残り1回。どうなるんだろう?