第24話 メガネを捨てる子供たち
天沢勇子の言葉によると、人と人とをつなぐ心の道は、細く途切れやすいそうです。
ヤサコ、病院で目覚める。メガネを取り上げられた。
イサコの意識はリンク先の空間に。
イサコはミチコさんに連れて行かれたという噂が。
デンスケ、昨日の騒ぎで巻き込まれて、メモリアルがヤサコの家に届いた。
京子大泣き。ヤサコのお母さん、京子のメガネまで取り上げた。
フミエもお母さんにメガネを取り上げられる。
イサコ、メガネで遊んでいて階段から落ちたと言うことになっている。
みんな、メガネを取り上げられる。
猫目は4年前におばちゃんと一緒にキラバグを集めていた。今はもみ消す側。
イサコの意識を呼び戻す方法があるとすれば都市伝説のハザマ交差点？
メガばあ、昨日の騒ぎでぎっくり腰で緊急入院。
大黒市電脳怪奇倶楽部にカンナの書き込みをしていたのはタケルだった。
メガネがないとやることがない。
デンスケ、亡くなった。
猫目、室長代行。
イサコ、身柄をメガマスが押さえている。
猫目、昔はおばちゃんのパシリだった。
猫目にこっそりメタタグを貼るおばちゃん。
ヤサコのお母さん「飼い主がペットの死ぬところを見たくないように、ペットだって飼い主が死ぬとこ、見たくないんじゃないかって。だから、悲しみに耐えられる人間の方が、ペットの代わりにその悲しみを引き受けるの。だって人間の方が、身体大きいもの。」
触れるものが信じられるもの。それが生きているってこと。
4423病室にイサコが。
4423、やっぱり既に他界していた。引っ越しの日に二人で交通事故にあって二人とも意識不明になった。イサコだけ目覚めたが、4423（ノブヒコ）は22。
デンスケは本物の生き物じゃないから死ぬ時も痛くなかったと思う。
デンスケの鳴き声？違った。
ハラケン、起きてるじゃん(^-^;
ヤサコ「これからは、手で触れるものだけを信じて生きていこう。」
ヤサコ「本物って何？手で触れられるものが本物なの？手で触れられないものは本物じゃないの？」
ヤサコ、金沢へ。
タケル、父親の名誉のために猫目のいいなりになっている。
ダイチ、メガネがないと強い(^-^;
ハラケン、おばちゃんのメガネを借りてヤサコに電話かけるも不通。
ヤサコについていくピンクのミゼット。
マユミという子（金沢の子）から４つのマンホールのことを知らされていたヤサコ。
