映画「Dr.コトー診療所」を観てきた

映画「Dr.コトー診療所」を観てきました。

 

ドラマで観ていたコトー先生が現実の時間軸そのままに年齢を重ねたみたいで、ドラマの後にもコトー先生は診療を続けていたんだなと思いました。ドラマのエピソードを忘れかけていたのですが、映画を観ていたら、例えば星野家の昌代さんが脳の手術を受けて言語障害が残っていたことなど、いろいろなことを思い出せました。原家の剛洋くんが医師を志していたことは忘れていましたが、最終的に医師をまた志すようになったみたいで、頑張れって思いました。あと、志木那島で台風で土砂崩れが複数起こるのはやりすぎかなと思いました。台風で土砂崩れというニュースに日常生活であまり触れないからかもしれませんが。

ドラマのDr.コトー診療所の放映の後に、与那国島に旅行する機会があって、バイクで与那国島を走り回ったり、実際に診療所の建物まで行ったことがあるのですが、映画はそのことを思い出させてくれました。映画で与那国島の色々な景色を見れて良かったです。

 

追記:白血病は、今では治せない病気ではなくなっているのだなと思いました。白血病で亡くなる著名人のニュースに何度も接してきましたが、最近の医学の進歩で、骨髄移植などで快方に向かう方が以前より多くなったと実感します。