Dr.コトー診療所2006

第10話

彩佳さんの手術承諾書に保護者の同意の署名が必要。
コトー先生の家にかかってきた電話に出なかったコトー先生。
星野さん、コトー先生に半年間秘密にされたことが残念でならない。
乳房の切除と腋下リンパ節の隔世が必要。看護師を続けられるかはオペを行ってみないと判らない。
コトー先生、ヤシガニラーメンをおいしそうに食べるなぁ。
星野さん、彩佳のところへ。
正確にはガンには治る、治らないという言い方ができない。
彩佳さんの症状の十年後の生存率は七割から八割。
彩佳さん「お父さんの顔見てると余計辛い。」
星野さん「自分の娘を放っておくなんて、そんなことできるか!」
修羅場を剛洋に見られてるし(^-^;
奨学金、春には下りるそうです。
ミナちゃん、星野さんが昌代さんに話したことを聞いてしまった。
また剛洋から剛利に、そしてコトー先生に情報がリーク(^-^;
コトー先生、彩佳さんが島を出て行った日からずっと後悔していた。
星野さん、彩佳さんのことを、身体が動かなくなっても、命だけは助かってもらいたい。
星野さん、鳴海先生については、立派だけど、娘を安心して預ける気になれない。
コトー先生から彩佳さんに電話。
コトー先生が手術に立ち会おうとしていることを、彩佳さんに感づかれる。
島の人たち1800人の命を預かってるんだから、彩佳さん一人のために来てもらう必要は無い。<島の人1800人だったのね
彩佳さんのことについて、和田さん、ミナちゃんから聞いた。コトー先生が彩佳さんのところに行ってもスタッフがニ人いるから大丈夫。
コトー先生が行ったとしても、医者としてしてあげられることは無い。和田さん「だから行くんじゃないのか?」
コトー先生、鳴海先生との電話で熱くなる。
昌代さんと星野さんに、彩佳さんのそばにいてくれるようお願いされるコトー先生。
コトー先生、彩佳さんのところへ。
診療所に三上先生が代わりに。
コトー先生、船酔いして、また剛宝丸の上で吐く。
コトー先生「来ちゃった。」
やしがにラーメンにチョーメーソー(?)味が新発売。
コトー先生「もし再発したとしても、ボクが何度でも、何度でも、治します。ボクは、ずっと彩佳さんのそばにいますから。彩佳さん、ボクに、オペをさせてください。」
やってきた鳴海先生とコトー先生の間に火花が見える・・・