Dr.コトー診療所2006

最終話

三上先生、島の人たちに毛嫌いされてる(^-^;
鳴海先生、コトー先生に、妻に会わせる。5年前に心臓発作で倒れて、それ以来言葉を発することも、コミュニケーションをとることもできない。
鳴海先生、コトー先生に「五島先生、くだらん質問だが、答えてもらえるか?リョウコは生きている、死んでいる、どっちだ?」
妻のオペは鳴海先生自身がが行った。
鳴海先生が手術の前に教授に言われたこと「身内のオペはやめておいたほうがよい。冷静な気持ちでは行えない。」
「医者が人である限り、オペに絶対はない。」
剛洋、手術の前に、彩佳のところにお見舞いに。
彩佳さん、胸の再建術を拒否。
コトー先生、手術室にわらじで。
島のみんなが診療所で手術の終わりを待つ。
冷静じゃないコトー先生と、冷静に助言する鳴海先生。
三上先生「医者って…何なんでしょう。」
(「医者が人である限り、オペに絶対はない。」)を思い出して手術続行。
コトー先生、手術でミス。
鳴海先生「この患者が星野彩佳であることを忘れろ!」「医者ならオペのことだけ考えろ!」
オペ続行します。
鳴海先生いなかったら彩佳さんやばかった。
星野さんと昌代さん、手術が終わる前に手術室の前に来た。
コトー先生放心状態。
鳴海先生「優秀な外科医は心を持ってはいけない。」
鳴海先生「医者は患者と家族にはなれない。なってはいけない。」
手術が成功したお祝いに三上先生の診察でも受けようかな。
コトー先生、実家に電話。母親の話を聞いて泣くコトー先生。母親役誰だろう?>宮本信子さん(特別出演)
外は雪。
剛洋、コトー先生が泣いているところを見てしまった。
彩佳、コトー先生と握手。
コトー先生、鳴海先生に「鳴海先生、先日の質問ですが、人として答えるならば、あなたが生きていると思っている限り、奥さんは生きています。医者として答えるならば、あなたが治療を続ける限り、やはり奥さんは生きている。僕は、そう思います。そして、いつか、奇跡は起こるかもしれない。そこにも、絶対は、ないと思います。鳴海先生、ありがとうございました。大切な話を打ち明けてくださって。あなたがいなければ、彩佳さんのオペは、乗り切れなかった。医者であることの怖さも、思い知りました。本当に、ありがとうございました。」
コトー先生、鳴海先生に感謝。
コトー先生、島を離れていたのは二週間ぐらい。
コトー先生が帰ってきたのに診療所ががらんとしてる。
シゲさん、Dr.アンドー。<コトー先生が小さい頃盲腸の手術を受けた柏木先生と間違えたコトー先生。
「コトー&彩佳」って垂れ幕掲げられてるし。
三上先生、お正月は今年も診療所。
三上先生、ホームシック。
コトー先生「医者って、一体何なんでしょう。でも、医師であることの意味を、問い続けることを、放棄しては、いけないと思っています。」
コトー先生、三上先生と握手。
シゲさん、またスーパージェッター発言。他にも、トレードマーク→ランドマーク、半人前→半魚人。
剛洋にコトー先生から手紙。
志木那島で餅つき<餅をつく習慣なんてあるの?
ミナちゃん、大晦日の予定を決めてない。
和田さん、ミナちゃんを初日の出を見に誘う。何か魂胆が?w
剛利、島のためにも若い連中を育てたい。
2007年カレンダーby和田、いろんな写真だらけ。
ドクターコトー診療所の旗、結構外れやすそうなんね。