第6話
剛利、本土で、金にならないけどなんとか仕事が見つかったみたい。
奨学金制度を今までなにもしていなかった村長が県と掛け合う。
うぜぇんだよ。でもタバコはイクナイ。
ミナ、両親が亡くなった後、おじの家に預けられていた。
クニちゃん、タバコを見つかって剛洋のせいに。最低だ。
猟師の真似してタバコを吸って、それで一人前なんて思っちゃ大間違いよ。
クニちゃん腹膜炎。麻酔の副作用で高熱。
自分の体なんだから、何をしてもいい、どうなってもいい、なんて思っちゃいけないね。
ヤシガニラーメン、ミナさんが食べちゃった。
剛利、奨学金のことについて、ただすまねぇ。
彩佳さん、副作用が前より強く出てるけど効果は出ている。
剛利、工事現場でシゲさんに遭遇。シゲさん本土までやってきたのか。
シゲさん、剛利が陸に上がった姿なんて見たくなかった。
品質保全でやってくから。品行方正でしょ。
剛利、島に戻ってきて、シゲさんに頭を下げる。
剛宝丸、漁協全員で買い戻していた。剛利に貸すだけだぞ。
海の河童がやっと海に戻ったか。
剛利、剛洋がプレゼントした海色のタオルを使ってる。
コトー先生から彩佳さんに電話かけるの初めて。
病気のこと、お父さんとお母さんには、伝えた方がいいんじゃないでしょうか。
