電脳コイル

第18話 異界への扉

ネットの噂によると、メガネの設計や開発の過程は、複雑な利権と歴史に彩られているそうです。
サッチーがまた壊れてる(^-^;
猫目の本名って猫目宗助っていうのね。(ハラケンのおばちゃんへの通話で出てきた
ハラケンのおばちゃんに通路が開くのを待てという猫目。
イサコによって次々とサッチーが内部から破壊。なんか北斗神拳みたいな破壊のされ方だw
イサコが電話しているのも猫目の声に聴こえるんだけど…?
ハラケン、イサコが勝手に動くなといったのを無視して移動。
鍵の穴型の黒い通路を発見するハラケン。
通路の中でカンナらしい少女を見つけるハラケン。
ヤサコからのハラケンへの呼びかけに立ち止まるハラケン。
崩れていく通路。
信号が故障。
ハラケン、ヤサコに見つかる。
電脳の体と通常の体がずれているハラケン。ポシェットの中のメタタグでずれを修正。
猫目、イサコとしゃべってるよな?
一年前くらいから心臓が時々調子が悪いハラケン。
カンナがまだ助けを求めていると考えているハラケン。
現場にハラケンがいたことが、おばちゃんに知れる。
自由研究は本当は嘘だというハラケン。
サッチー、全損三機、半損一機。始末書じゃ済まない。
ハラケンのおばちゃん、ハラケンがコードをイサコにばらしたことに気づく。
ハラケンのおばちゃん、ハラケンからメガネを取り上げる。あと、ハラケンを抱きしめる。というか、おばちゃんの胸が揺れてなんかエロイ(^-^;ハラケン、ウラヤマシ(ぉ
ハラケンのメガネの電源を切るおばちゃん。
おばちゃん「死人なんかに、あなたを渡してなるものですか。」
通路を開いただけでは4423は戻ってこない。
電話の向こうに「空間局の動きを封じる計画だったんじゃないの?」と問いかけるイサコ。
電話の向こうの人は、「玉子が作戦を無視したんだ。」とか「念のため、サッチーには少々細工をしておいたんだが…」と、やっぱり猫目。
猫目「通路のことは、僕らも全てを知らない。基本的には先生のやり方を再現しているだけなんだ。」<先生って誰?
通路を補強するためにひとかけらだけキラバグを残しているイサコ。
猫目「今夜じゅうにコントロールできない通路が再び開く危険性がある。」
フミエ、心配してヤサコの家に泊まりに。ヤサコの両親もメガばあもいない。京子だけ。
ヤサコの家の庭に白い霧が。
猫目「通路は、キラバグの持つ特殊なリンクがきっかけで、古い空間に変質が起こって開く。」
猫目「何かもう一つの未知の要因、それに誘発されて通路は開くんだ。制御暗号が無い今、どこに開くか分からない。」
もう自分のために1年前みたいな事が起こるのがいやというイサコ。
謎の声を聴いたらしい京子。
モジョを使って古い空間を見張らせるイサコ。
お風呂から上がった京子が部屋に白い霧を発見。
ヤサコ「デンスケがそばで寝てるからね。つぶしちゃだめよ。」<つぶれることがあるのか?
意識に影響を与える黒い穴。
黒い穴の中から何かがハラケンを呼んでいるというヤサコ。
京子の部屋にものすごい白い霧と謎の黒い人影と黒い鍵穴が。うなされてる京子。京子に何かする黒い人影。
ヤサコ、小さい頃に黒い穴を見たことがある。
停電。メガネは生きてる。
デンスケ、京子の電脳の体と現実の体がずれる場面に遭遇。
ヤサコとフミエ、黒い人影に鍵穴の向こうへと連れて行かれる京子の電脳の体を目撃。
京子どうなるのー。