風の少女エミリー

第20話 青春の階段

エミリーがニュームーンにやってきてから3度目の夏。<もう3年経ってるんだ(@-@;そのわりにみんな成長してないように見える。
「真夏の夜の夢」の劇!ペリー、ロバの頭を作ったのね。かぶりたい!

全然関係ないけど、ボクが某Aという声優養成学校の夜間講座に通っていた頃に、演技実習のクラスに半年間いたことがあって、その時にやったのが「真夏の夜の夢」のうちの一幕だったので、結構思い出があります。その時にボクがやった役はクインスでした。

ペリー、奨学金の申請が認可。進学することに。
カナダに大統領はいないって。
進学する者たちのために特別クラスを編成。
イルゼは進学。テディは進学したいけど母親のことが心配。エミリーも進学したいけどエリザベスおばさんが。
まだエミリーのことをエムリーと呼んでるルースおばさん。
カーペンター先生、エミリーはクラスで一番頭のいい生徒だと言っているみたい。
エリザベス、詩はがまんしてきたけど物語などの絵空事を書くことは禁止してきた。
カーペンター先生がテディの母親を説得して、テディは進学できることに。
また口笛でエミリーを呼ぶテディ。
あれ、いつからエミリーって自分ひとりの部屋で寝るようになったんだっけ?
エミリーがノートに書いていたお父さんへの手紙を読んで崩れ落ちるエリザベスおばさん。
エミリー、またそんなに躍起になってノートを取り返さなくても。
エミリー「よくも!よくも私の大切なノートを勝手に読んでくれたわね!」<エミリー反抗期w
エリザベスおばさんを泣かせてしまった。
久々に風のおばさんを見た気がする。
お互いに謝るエミリーとエリザベスおばさん。和解か?
エリザベスおばさん、作り話を書かないという条件付きでエミリーを進学させようとしている。
ソーシーサールの子供達は結局出てこないのかな?
エミリー、ニュームーンを発つ事に。
3年間、真実だけを書き続けることに。
シュルーズベリーに旅立った。