レ・ミゼラブル 少女コゼット

#23『パリの空の下で』

コゼット「パリの街って、こんなにたくさんの人がいたのね。」
ジャン・ヴァルジャン「前よりも、貧しい人たちが増えている。どうにも景気が悪くて、フランスのあちらこちらから、生活に困った人たちがパリに流れ込んでいるそうだ。」
4階に住むことになったコゼットとジャン・ヴァルジャン。身の回りの用事をしてくれる人(トゥーサン)付き。
コゼット、自分の部屋持ちに。
ジャン・ヴァルジャン、たくわえは貧しい人たちを助けるために使いたい。
コゼット、小さい時に背を測っていた木にまた来た。
マリウス、先週分と今週分の家賃を滞納。やっと翻訳のアルバイトを見つけた。
マリウス、家賃の安いアパート(ゴルボー屋敷)に引っ越し。
家賃もきっと破格に安いに違いない。毎月の家賃が2フラン。ありえない安さ。
ゴルボー屋敷、ろくでもないごろつきの溜まり場らしい。屋敷の管理人変わってる!?
ゴルボー屋敷に大きくなったエポニーヌが。ちょっとやつれた?
マリウスを意識するエポニーヌ。エポニーヌ、服のグレードが明らかに下がってる。
アゼルマ「ちょいと、ねーさん!」<口調が(^-^;
エポニーヌ、マリウスと住む世界が違う。
テナルディエ、額にしわが。
テナルディエ一家、パリに来た時は橋の下に住んでいた。
エポニーヌ、アゼルマと一緒にアルバイト。
エポニーヌ、マリウスをストーキング。
公園で本を読むマリウス。
相変わらず、衛兵を気にしているジャン・ヴァルジャン
右手の人差し指立ててウインクするなんて、なんかおちゃめだな、トゥーサン。
ロートルダム寺院の上から眺めたパリの街。
ガヴローシュ、まだテナルディエ一家よりもましな服装だな。


次回予告、早まりましたなゴルボー。