こんにちは アン 〜Before Green Gables

視聴二日遅れ。

#5『エリーザの恋』

秋になり、トーマス家に幸運が舞い込みました。
バートが、鉄道の仕事に就いたのです。
申し分の無い給料を約束されたバートは、今までに無く、真面目に働き始めました。

↑おお、あのバートが。
ハリーがでっかくなって歩いてる。
バートが鉄道の仕事を始めてから10日経っていることを木に傷をつけて確認するアン。10日もお酒を飲んでないしジョアンナのことを殴ってない。すばらしい。
エリーザ、先日リチャードの店で会った2人はお針子の仕事仲間だった。
ロジャー、エリーザに大事な話が。
ロジャー、エリーザと一緒に歩いているだけで最高の気分。
ロジャーとエリーザでは歳が違いすぎているらしい。
ロジャーが着ている服はみんなエリーザが縫ったものだった。
ロジャー、エリーザにそれとなく告白。
本当はもっとゆっくりエリーザとの距離を縮めて行きたかったけど、来月仕事でロンドンに行くことになり帰ってくるのが何年か先になるので、告白したロジャー。
エリーザ驚いて泣いてしまった。ハンカチを取り出して涙を拭いてあげるロジャー。
エリーザ、翌週のロジャーの家でのパーティに招かれる。その時までに返事をほしいというロジャー。
本を読みながら鍋をかきまぜているアン。<やけどの危険があってこんな姿お子様にお見せできない。
思いつめるエリーザに、また仕立ての給料を減らされたのかと思っているアン。<前にも減らされたらしい。
エリーザ「私、結婚を申し込まれたの。」アン「今、何て?」エリーザ「ふう。私、ロジャー・エマーソンに、結婚を申し込まれたの。」アン「うわー。目の前に金のライオンが現れたって、こんなに驚かないわ。」
アンに大きな声で言われるのが恥かしくて死にたい気持ちのエリーザ。
逃げだしたエリーザを追いかけるアン。<鍋が火にかけっぱなし!
顔が真っ赤なエリーザ。
アン、エリーザにロジャーのことを質問責め。
アン、エリーザのことならなんでも分かるから、エリーザが恋に落ちたことが分かる。
アン、返事は絶対にYesだとエリーザに言う。
エリーザ、アンと一緒に3人で暮らすと言いだす。
夜になった。結局鍋はどうなったんだ?
エリーザ、人生に正しいことは一つも起こらないとあきらめていた。
アン、エリーザとの将来のことをエリーザと一緒に話す。
エリーザ、アンなしではいられない。
エリーザ、学校に行っていた頃ケイティ・モーリスという親友がいたが、引っ越して会えなくなった。
エリーザの部屋の棚、結構いろんな品物あるな。貧乏のはずなのに。
ジョアンナ、エリーザの結婚の話にビックリ。まだそんな歳じゃないと思っていた。
ジョアンナ、エリーザがアンを連れて行くことには猛反対。エリーザがいなくなるだけでも家の家事が大変になるのにアンまでいなくなったらジョアンナが働きにいけなくなってしまう。
アン、もうじきトーマス家とお別れと思い込んでいる。
パーティのお迎えにエマーソン家の馬車が来た。馬車の見送りにジョアンナが来なかった。家で拭き掃除をしてた。
ロジャー、父親に結婚のことを言う。バートが酒癖が悪く一つの仕事を続けたことがないせいで家族がみじめな生活を送っていることで、素性の悪い家の娘をもらうということに歓迎の意思を示さない父親。ロジャーの考え抜いた結論に、どうしてもというならエマーソン家の援助が無い状態でロンドンで期待以上の成功を収めるようにといわれる。
エリーザが招かれていたことにパーティの出席者からの視線がエリーザに。
ロジャーとエリーザでダンス。
ロジャー、夕日をバックにエリーザに指輪を。
一緒にロンドンに行こうというロジャー。それに答えをしぶるエリーザ。
エリーザ、アンと離れたくないという。ロジャー、その話は初耳のようだ。ロジャー、アンのことは好きだけど、アンを無理に連れて行くことはできないのではという。正直な所ロジャーには余裕があるわけではない。
アンを連れて行くことはできないというロジャー。その答えに、泣きながらロジャーの元から逃げ出すエリーザ。
アンが妄想している後ろをこっそり家の中に入るエリーザ。
夕食の時も一言もしゃべらなかったので、エリーザのことが気になるアン。

エリーザは、納屋へ向かいました。
悩みぬいた末、父親のバートに相談しようと思ったのです。
そんなことは初めてでした。

バート、納屋が定位置に(^^;
バート、ちゃんと父親らしく娘の悩みを聞いてあげようとする。
エリーザ、人生がすごく大変で簡単なことなんて一つもないと知った。
アン、二人の会話をこっそり覗いて、ロジャーがアンを連れて行けないということを知ってしまった。
エリーザ、結婚をやめた方がいいのか悩んでいる。
バート「分かりきったことだ。お前は、ロジャーと行きたいんだ。アンを残して。」