こんにちは アン 〜Before Green Gables

視聴四日遅れ。

#20『危険な罠』

トーマス一家が、メアリズビルに越してから、1年が経とうとする頃、バートは、職場で倉庫番を任されるようになっていました。

バート、倉庫に鍵をかけて上司へ。上司はその鍵を金庫に。
前借りの分を給料から引かれたバート。
ジェフリーにそそのかされるバート。
お給料が上がったらケーキにナッツが入れられる。
ヘンダーソン先生、ため息。

その秋、アンの運命が、変わろうとしていました。

体調を崩して休んでいた前の先生の病気が回復したため、ヘンダーソン先生が故郷に帰って故郷の学校で教えることに。
アン、エッグマンのところに、ヘンダーソン先生のことを報告に。
エッグマンの目つきがなんかいつもと違うなぁ。
ランドルフの父親が、ヘンダーソン先生とエッグマンは誰が見ても相思相愛なんだから、一番寂しいのはエッグマンだろう、って言っていた。
相思相愛の意味がなんとなく理解できていたアン。
エッグマンにヘンダーソン先生との結婚を勧めるアン。そう簡単にはいかないというエッグマン
アンが強引にエッグマンとヘンダーソン先生との結婚話を進めてしまった。
エッグマン、覚悟を決めてヒゲをそる。
実は頭の隅で四六時中エッグマンとの結婚を考えていたヘンダーソン先生。
ヒゲをそったエッグマンがヘンダーソン先生のところへ。
結婚を申し込まれるのは生まれて初めてのヘンダーソン先生。
迷ったけど、結局、イエス、あなたと結婚したいんです、とエッグマンが何も言ってないのに返事するヘンダーソン先生。
エッグマン「私もだ。」
エッグマンとヘンダーソン先生が抱き合っているのをアンが目撃。
バート、ジェフリーとポーカーをする。
バートに、ジェフリーは自分と同じにおいがするという。
バートに、ジェフリーに紅茶の仲買をする新しい会社を興すことを知らされ、給料が今の三倍から五倍になる、と、前金を渡される。
見たことないほどでかい肉を買って家に帰るバート。
バート、ジョアンナに新しいコートを買ってやると言っていた事をまだ気にしているらしい。
バートがちゃんと働いているだけでそれでいいというジョアンナ。
バート、今の会社を辞めて新しい会社を作るとジョアンナに言う。毎日同じ仕事を繰り返すのにそろそろ飽き飽きしていたらしい。
そんなうまい話ある訳ない、というジョアンナ。
なんか、猫のロキンバーを久しぶりに見た気がする。
アン、ジェフリーを見かける。ジェフリー、バートにまたお金を渡す。今度は給料だと言う。
ジェフリー、元気がなさそうな感じで、部下が倉庫に保管してある荷物の数を数えるのを忘れたために、社長に大目玉を食らうことになる、とバートに言う。
ジェフリー、バートに、金庫を開けて鍵を出すように言われる。
アンにも来るように言うバート。アンにはジョアンナのコートを買いにいくという。
アン、男の人が二人駅の外にいて、バートのことをこそこそ言っていたのを目撃。
用事をすませたバートに、アンが二人の男のことを言う。
バート、気になって戻る。
ジェフリー、荷物を売り払って、明日この町からいなくなる予定だった。
バート、ジェフリーにだまされていたことを知る。
バート、薄汚い野良犬になるつもりはないと、もらったお金を投げつける。
たくさんの荷物を積んだ馬車が出て行ってしまった。
ジェフリー、バートが保安官に知らせないと判っていた。
アンに見たことをジョアンナに言わないようにと言うバート。
ジェフリーとバートはほとんど変わらない、自分が落ちていったかもしれない人生をジェフリーが生きている、というバート。
会社の上司と部下二名がバートの家にやってきて、罪をかぶせられるバート。