ポルフィの長い旅

#19『イタリアの港で』

イタリア・ブリンディシ(ブリンディッシュ)。
トラックに乗せてもらって降りるポルフィ。
イタリアは食い物がうまいし美人も多いらしい。
朝から何も食べてない。
男性二人に狙われてるポルフィ。
チャオ、レオン。
ポテト50リラ。
知らないおじさんに両替してもらう。
でも、知らないおじさんが両替したお金をくすねようとする。
知らないおじさん、ポテト売りの旦那?
レオンがおじさんが取ったお金を持っていった?
男性二人がレオンとポルフィを追いかけてきている。
レオン「気をつけろ。金を見せるのはジャムのふたを開けるのと同じだ。においにつられてハエが寄ってくる。」
マリオ親方。自動車修理工。
レオン「広場で拾ったんだよ。」<犬みたい(^^;;
涙もろいマリオ親方。
そういえば言葉通じてるな。
コンスタンツェ。
旅の占い師に心当たりがない。
ポルフィの持っているお金では、野宿しても三日と経たずに無くなる。
マリオ親方「何をやるにしてもまず計画をちゃんと立てることだ。さもないとお前は妹を見つける前にひどい目にあうことになるぞ。」
パスタとニョッキ。イタリアのオリーブオイル。
ポルフィ、工場で働くことに。マリオ親方が見習い整備工にする。ポルフィが自信たっぷりなので職人同士の話で。

Riparazioni
automobile
biciclette

↑マリオ親方の家の看板
マリオ親方の修理工場に持ち込まれた車についてポルフィが故障箇所を見ることに。
マリオ親方「ガキの背伸びで自動車の整備が出来るか!」
ポルフィ「プラグじゃない、キャブレータでもない。バルブなのかな。だとしたら面倒くさいぞ。」
ポルフィ「多分電気。電装系の故障だと思うんだ。」「分からないよ!父さん、電装系は子供にはまだ危ないって教えてくれなかったんだ。」
レオン「職人が、自分の腕に嘘をついていいのか?」
泣くポルフィ。
ミーナはきっと生きてる。
まずはバッテリーから。
発電機のコイルが不良品だった。
ポルフィ、タクシーを修理に出していた人からチップをもらう。
マリオ親方「できることはできる、できないことはできないとはっきり言う。これが職人の第一歩だ。覚えておけ。」
レオンの工具を分けてもらったポルフィ。
レオン「ケンカでナイフは絶対使うな。やばいと思ったら迷わず逃げろ。」
モンテカッシーノは前の戦争でイタリア一番の激戦地。レオンの生まれ故郷。レオンの家族は戦争に巻き込まれて全員死んで、レオンは孤児院に預けられた。
レオンからコンパスをもらう。
レオン「決して自分の立ち位置を見失うな。迷ったら、立ち止まってよく考えろ。」


で、レオンの声優さんが桜塚やっくん。
桜塚やっくんが出ることは、このブログに「ポルフィ 桜塚やっくん」で検索してきたログが残っていたので気になって調べて知っていました。
久々のアフレコ|桜塚やっくんの見ないとがっかりだよ!! Powered by アメブロ

たぶん、監督が望月智充さんということと、望月監督の「絶対少年」で桜塚やっくんがスケバン恐子としてブレイクする前に「阪倉亮介」役で出ていたつながりかな?今回のレオンの声は阪倉亮介っぽかったし。