天保異聞 妖奇士([[あやかし]][[あやし]])

視聴一日遅れ。

説十一 日光怪道

ろくろ首は、首が抜けている間に身体を隠されると、元に戻れなくなるそうです。

三月三十日、
日光道中 鳩ヶ谷宿 嘉市方(きいちかた)本陣
土井大炊頭利位(どいおおいのかみとしつら)、日光道の安全を
確かめるための行列、到着

本庄殿と宿で鉢合わせ。本庄殿は浮民が嫌いなようだ。
アトル、姉様女郎に恋文を書いてもらって宰蔵に。姉様女郎がいるってことは、いちおう吉原には籍を置いているみたい。
アトルと宰蔵と雪輪、往壓達を追って日光へ。

四月朔日(ついたち)
土井大炊頭(どいおおいのかみ)の行列、
幸手宿(さってしゅく)を通行。

加納、本庄殿を追って、妖夷に遭遇。
往壓「全く。弱いやつほどすぐ刀を抜く。」
南町奉行所のアソベ(妖夷もどき)、半日で大人になるっぽい。
CM明けのアイキャッチは往壓のデフォルメキャラ。
蛮社の獄

  • 渡辺登(のぼる)(=渡辺崋山)は自害
  • 高野長英は今も牢の中

川辺にたたずむ老人かと思えば、老中土井大炊頭利位だったか。
殺生石のかけらがなにか重要らしい。
「流」流れという字は、邪悪の神を四極に沈めるという意味があるとか。
雪輪、往壓に追いつく。


次回、(はくりゅう、つきにほえる)