まんが日本昔ばなし

田植地蔵

ちょうど季節に合った話(^-^)
いまさらながら、昔の田んぼって整地されてなかったんだなぁって思う。
馬で代掻き。
馬の鼻取り。足を怪我した息子に代わって、やけに福耳の謎の小僧が担当。
村の衆の田植え、人によって個性が出すぎてるところが。ある人は丸く植えてると思ったら、ある人は三角に植えてるし、またある人は四角に植え、ある人は規則正しく植えてる。
小僧さん、日が暮れると地蔵さんに変わってた。
田植え歌楽しそうだった。

狐とタニシ

岩手県北上市

足の速いのが自慢の狐。
タニシが喋った!というか、姿を見てたら、昔のアニメ「おねがい!サミアどん」を思い起こさせるデザインのタニシ。
タニシの問に「都へ行ってきた」ばかり言う狐と「いい加減なことばかり言いおって」というタニシ。
狐とタニシ、都まで競争。
タニシ、実は狐の尻尾につかまっていた。
タニシが先に都の鳥居に。狐負け。
うさぎとかめの別バージョン?