フォルツァ!ひでまる(ビデオで最初から最後まで見てみることにしてみる)

#4 やっとイレブン!?

ダイジェストに姉上が。
大会の申し込み締め切りまであと一週間。最低11人選手がいなければ大会への申し込みができない。
現在のメンバー:ひでまる、ナナ、ミキ、十兵衛、キュータロー、リキ、跳六、ハヤカゼ。全部で8人。あと3人。
締め切りに間に合わなかったら今年の大会は全部出られない。
半次郎と源五郎は相変わらずテニス。ひでまるとミキがスカウトに行くも、やるといいながら、お互いにこいつとは絶対イヤだと言い張る。
ケンカを始めた半次郎と源五郎、置いてあったラケットのグリップ部分を折ってしまう。現れた女性が、大事なすっごく高い(車一台は買える)ラケットだといい、どうしてくれるのよ、と言う。
そこに現れたジョー、バラを女性に。ジョーにほれる女性。そのスキに逃げ出す半次郎と源五郎、ひでまるとミキ。<ぉーぃ
クラブへの勧誘をしていたみんなと合流するひでまる達。そこに追いつく女性。
ジョーのことを聞き出そうとする女性。
ジョーとのデートをセッティングすればラケットのことを忘れるという女性。
レイ「あの人、カイザーのお姉さんのフローレンスよ。」みんな「ええーっ!?」
レイ「それでフローレンスは一目ぼれしたの。ジョーもやるわね。」に対して、ミキ「もージョー様ったら。」と嫉妬。
レイの提案で、ジョーにうそをついてどこかに呼び出して、そこにフローレンスを待たせておくことに。
陸上競技場にいた人に聞くと、ジョーは全然練習しないからめったに競技場にこないらしい。それを偵察している八の助・九の助。
ジョー、どこに住んでいるかも分からない。
みんなでジョーを探すが全然みつからない。口げんかをする半次郎と源五郎。それを止めるナナ。そこにジョーが。
ジョーに、二人だけで大事な話がしたいから明日の朝6時に美術館の前に来てくれと約束するひでまる。それを偵察している八の助・九の助。
八の助・九の助、カイザーにひでまるとジョーの約束のことを報告。
翌朝、美術館の入り口脇で隠れているひでまる、ナナ、半次郎、源五郎。6時を過ぎているのに二人とも現れない。そこに散歩のついでに来たミキとミカが。半次郎、美術館の建物入り口にカイザーがいるのを発見。
フローレンス登場。お化粧に時間が掛かって遅れてしまった。
建物入り口に突進するフローレンス、カイザーに激突。
ジョー、寝坊。
CM入り「フローレンスよ。」
CM明け「キュータローです。」
ナナ「とにかく、こうなった以上、源五郎くんも半次郎くんも、二度とテニスクラブには戻れないわよ。」千の丞「どうじゃ?これを機会に、サッカーに戻ってこんか?」ひでまる「そうだよ。サッカーやりたいんだろ?」
やりたいけどお互いにこいつとはやりたくないとまた言い争いを始めようとする源五郎と半次郎をナナが一喝。
源五郎と半次郎がクラブに入ることが決定。
千の丞の家にフローレンスが乗り込んでくる。もう一回デートのセッティングをしろと。
みんなと合流。あと3人集めないと大会に参加できないからジョー探しはやっていられないと言われるが、源五郎と半次郎が仲間になることをいうと、それなら話は別と、みんなもジョー探しを手伝うことに。
フローレンス、ジョーを探すひでまる達の後をつければジョーの家を突き止められると考える。
ジョーを発見するひでまる達とフローレンス。追いかけるひでまる達。
森の中でジョーを見失うひでまる達。フローレンスはバラの香りでジョーの後をたどる。
ジョー「俺の美学、それは他人に練習しているところを見せないことだ。必死で努力している姿を見られるなんて、格好悪いぜ。サッカーか。陸上競技で作り上げた俺の運動能力があれば、簡単にトップになれるはずだ。サッカーのために人知れず俺がトレーニングしていたとは、誰も思うまい。これが真のスポーツマンだ。俺が自分で考え出した、自然の地形を利用したトレーニング。マシンを使っても、これほどの苦しいトレーニングは行えない。これが本当の秘密トレーニングさ。誰にも見せる訳にはいかない。」フローレンス「みちゃった。」
真っ赤になるジョー。
フローレンス「感動しましたわー。どんな天才でも、人知れず努力しているのですね。ジョー様、このことは誰にもいいません。ジョー様とあたしの、二人だけのヒ・ミ・ツ。」
最後の日(締め切り前日)になってしまった。千の丞も二・三当たってみたが、みんな選手登録されていて協会に届けられていた。
みんなで勧誘をしているところに冷やかしに来る八の助・九の助らクラブNo.1の面々。土下座したら選手を貸してやってもいいと言い出す。
フローレンス登場。ジョーの陸上の記録会に花束を持ってきた。ミキににらまれる。
ジョー、100m走で<あれ、走り出した時に、ジョーの右に二人、左に四人見えたが、走ってる時に左隣の選手が違う選手になるし、ゴールする時には左側の選手が三人になって順番がばらばらになってる(^^;;
フローレンス「ジョー様、そのままあたしの胸に飛び込んでくださーい。」
走り去るジョー。
ジョー、自己新記録を大幅に更新する新記録達成。
千の丞の家にあつまるみんなのところに現れたジョー「俺でよかったら、11人目になってもいいぜ。ふっ。」「仲間になってやるといったんだ。」「困っているやつを見ると、ほおって置けないたちでな。それに、もう陸上には未練はない。やるだけのことはやったから。」
そういえば、ひでまるって千の丞のことを「じーさん」って呼んでるのね。