タモリ倶楽部(新潟テレビ21:本放送から10日遅れ)

視聴二日遅れ。

本編『二度と聴けない!? 裏・昭和歌謡の世界』

水道橋にある珈琲舎バンから。
珈琲舎バン 増田店 - 水道橋/喫茶店 [食べログ]
ゲストは、近田春夫さん、半田健人さん、渡辺祐さん、サミー前田さん。
サミー前田

  • 音楽プロデューサーにして、クラブイベントで昭和歌謡をかけまくる、歌謡曲DJ。

ボウリングで行こう / ジョニー誠

  • 作詞:長谷川初江
  • 作曲:ジョニー誠
  • 編曲:森岡賢一郎

柵と背景に立っている建物だけでジャケットの撮影場所が新宿中央公園と特定する半田健人さん恐るべし。
発売はオリジナルレコード。ロゴがJMということで、ジョニー誠じゃないかというツッコミが。

アイム・ショックド / アイ・アバンティとそのグループ

正体は宇野誠一郎さん。
ジャケットに、「チンパンジーの出演料は月収120万だそうです。」と書かれているのを見て、タモリさん、昔、チンパンジーと対談して、チンパンジーのギャラを聞いたらタモリさんの倍だったことを思い出す。

新盛り場ブルース / 里見洋と一番星

  • 作詞:阿久悠
  • 作曲:城美好
  • 編曲:小谷充

ジャケットに「ショッキング演歌!」「奪いとるグループ」の文字が(^^;;

新小岩から亀戸へ / 潤まり

  • 作詞:山口晴男
  • 作曲:水上雅夫
  • 編曲:馬場良

近田春夫さんから、歌い出しが日吉ミミだというツッコミが。
昭和45年くらいの歌。
半田健人さんによると、中央線の開通が昭和44・45年。
中央線沿いをうろうろしている女の人の物語ということに。

ローリング・ストーンズは来なかった / 西郷輝彦

  • 作詞・作曲・編曲:藤本卓也

歌詞の中にある「サンタナ」と「シカゴ」にかなり影響を受けている曲らしい。
「3たな4か5」で数え唄だということに。

きりきりまい / 近田春夫&ハルヲフォン

ジャケットで近田春夫さんがサタデーナイトフィーバー。
ベーシストが歌っていて近田さんは歌っていないので、近田さんから、何もやってないので気が楽という発言が。

夜……酒組 / 秀樹と影武者

  • 作詞:タモリ
  • 作曲:小野ヤスシ
  • 編曲:竜崎孝路

タモリさん「これね、昔、フジテレビの番組で、いろんな芸能人が作詞・作曲・歌と組んで、曲を作るんですよ。それは、アイドルとか、いろいろまじめな人とかね。その中の、お笑い担当で、俺が作詞して、小野ヤスシが作曲して、団しん也が歌ったら、なんとそれがグランプリ取った。これを、カバーしたんでしょうね。この人たちは。」
結局、歩いている人に向かって酒を飲もうよといっている歌だということに。

がんばれジャイアンツ!! / アラジン・スペシャル

  • 作詞:シロード岡本
  • 作曲・編曲:アラジン・スペシャル

ちょっとエッチなことを言い換えている歌。
近田春夫さん「深夜放送っぽいね。」
なぜか歌詞の途中から当時のジャイアンツのメンバーが(^^;;
「1番柴田 2番は黒江 王3番 長嶋4番 5番末次 6番高田 土井7番 8番ハチ…」

男と女の炭坑節 / 安田明とビート・フォーク

  • 作詞:阿久悠
  • 作曲・編曲:安田明

近田春夫さん「これは、アンディスピューテッド・トゥルースってな感じ、だね。」
ジャケットに載っているメンバーのプロフィールによると、みなさん、自由が丘タレントスクール卒業。奥沢のほうにある。

謎の女「B」 / 平岡精二

半田健人さん「ちょっと、声質が、沢たまきさんに近いですね。」
半田健人さん「なんか、こう、二次方程式を解いているみたい。」

モトマチ / ジンとガイ

  • 作詞・作曲・編曲:三枝伸作

ジンガイじゃんと言われてる(^^;;
プロフィールによると、ジン(姉)はデアシー・ロウエル。ガイ(妹)はジョディ・ロウエル。

空耳アワー

トラ・ラ・ラ・ラ・ラ(Tra La La La La) / シルヴィア・テリス(Sylvia Telles)
"UM DOIS TRÊS"→「ふんどしプレイ」

U.S.A.に収録。番組内では「トラ・ラ・ラ・ラ」と紹介されていたが、調べてみるとどうも「トラ・ラ・ラ・ラ・ラ」らしい。
ポルトガル語で1・2・3。もうふんどしプレイにしか聴こえないw