#34 (2007/6/25配信分)
第三回溜池天下一武道会 前編
前二回の雪辱を晴らすために人生を賭けて来たらしいしょこたん。
今回の
溜池天下一武道会は
アニメ・漫画・ドラマ・
映画などに登場する
教師の中から
この教師こそがNo.1という
「理想の教師」を
決定する
No.1教師決定戦である
アイドル界の破天荒者 中川翔子(教育界の大問題教師 「浦安鉄筋家族」春巻龍)
- 業務能力、性格、指導力、どれをとっても規格外れの破天荒教師。
お笑い界のスクールウォーズマニア 松村邦洋(大映テレビが生んだ熱血泣き虫先生 「スクールウォーズ」滝沢賢治)
- 不良高校の弱小ラグビー部を日本一のラグビー部に押し上げた熱血ラガーマン教師。
評論家随一の女王の教室マニア 宮崎哲弥(女王のように振る舞う女教師 「女王の教室」阿久津真矢)
- まさに女王のような振る舞いで、生徒の壁となり、社会の厳しさを教え込む女教師。
正真正銘の原作者 えびはら武司(最もセクシーお色気教師 「まいっちんぐマチコ先生」麻衣マチコ)
- 世の少年達を虜にした、アニメ史上最もセクシーなお色気教師。
日本大学芸術学部准教授 専門はドラマ表現分析 中町綾子(実直な好青年であるが孤独な高校教師 「高校教師」(1993年版)羽村隆夫)
- 教師として、そして一人の人間として、生徒との愛に生きた女子高教師。
ドラゴン桜の英語教師のモデル 竹岡塾塾長 竹岡広信(社会現象にまでなった東大合格術を指南する教師 「ドラゴン桜」桜木健二)
- 鋭い観察眼とユニークな勉強法を武器に、東大合格を目指し、エリート校を作り上げる。
人間環境大学教授 吉田松陰研究家 川口雅昭(松下村塾塾主 「江戸時代末期の武士」吉田松陰)
映画評論家 映画瓦版主催 服部弘一郎(風変わりな授業をするが生徒に潜在する可能性を喚起する 「いまを生きる」(1989年アメリカ)ジョン・キーティング)
- 伝統あるエリート校で型破りな授業を行い、自分らしく生きることのすばらしさを教えた熱き教師。
お笑い界の金八 ケンドーコバヤシ(いわずとしれた教師といえばこの先生 「3年B組金八先生」坂本金八)
- 次々と起こる難題に、教師として、人間として真正面からぶち当たる、愛と情熱の男。
パペット界の平八 増田ジゴロウ(わしが男塾塾長江田島平八であーーーる!! 「魁!!男塾」江田島平八)
- 絶対封建主義の男塾において、絶対的存在の、男塾塾長。
江田島平八vs滝沢賢治(熱血教師対決)
当時いじめられっ子だった松村は
このドラマのおかげで腐らずにすんだ
- スクールウォーズ
- 小説「落ちこぼれ軍団の奇跡」を基に製作されたフィクションドラマ。
- 滝沢賢治
- 常に生徒と同じ目線にたって物事を考える。
- 松村さん、論議には向いてないみたい。話を自分に持っていくのがたどたどしい。
- 江田島平八
- 戦時中米軍に銃口を向けられたが銃身を食いちぎって難を逃れたという逸話がある。神の如く絶対的な人物として君臨している。
1vs7で滝沢賢治の勝ち。
羽村隆夫vsジョン・キーティング(高校教師愛情対決)
- ジョン・キーティング
- 教育とは「独立心を養う」こと。「自分一人でも生きていける力を養う」こと。
- 羽村隆夫
- そばに居てくれるだけで「生きている」ことを感じられる。
- ここ二日間の間に二往復も「高校教師」を見ちゃったらしい中町准教授。
- 羽村隆夫
- 大学院の助手で一時期だけ教師をする予定だったが教授の策略により研究室に復帰できなくなる。
- 二宮繭(桜井幸子)
- 羽村の赴任先の教え子だが初対面で勝手に羽村に運命を感じ急接近する。
- ジョン・キーティング
- 「教科書なんか破り捨てろ」と言い、生きることの素晴らしさについて教えようとする。
- ジョン・キーティング
- 生徒に教えるのが好き。あえて規律の厳しくなった母校に赴任した。
- 羽村隆夫
- 一人の人間に対して孤独を癒すことができれば教師冥利につきる。
- 羽村隆夫の欠点
- 結局は生徒全員ではなくて一人のみしか癒せなかった。
- !(・。・)b 「そうだそうだ!」
3vs5でジョン・キーティングの勝ち。