妖逆門(BSジャパン:本放送から1日遅れ)

#11『恐怖のねいど小学校!?』

OP前は、月明かりの元で傘の少女に手招きする仮面(をつけてない)少年と周りを取り囲む妖たち。
民宿多聞亭(三志郎の家)と、三志郎の母親、幼馴染の唯が久々に出てきた。
唯に連れられて学校に行く三志郎をなぜか家の影から見つめる傘の少女。
クラスメイトが出てくるのも1話以来。授業中も帽子かぶってる三志郎。
クラスのみんながねいどに。なぜかクラスに居た見ず知らずの(仮面をつけてない)少年(須貝正人)。
ねいど小学校千人斬り大脱出ゲェム。
三志郎のおしりに火がついた。
なにかと優しい印象の正人。
♪良い子が集まる教室に 今日も恐怖の叫び声 ねいどねいどねいど ねいど小学校
正人「君と一緒に戦ってきた人は大変だったろうね。いつもこんな無茶をしてるの?」
三志郎「ああ、無茶する時は思いっきり無茶しろって母ちゃんに言われてんだ。」
正人「楽しいよね。こんなスリル、他にはないもんね。いつまでも、妖逆門が続けばいいのに…。」<この言葉の真意は?
正人「君の撃符を一枚借りるよ。同じ撃符でも、使い方次第で一にも十にもなるってことを、教えてあげる。」
正人「挑戦と無茶は違う。君が妖逆門に勝ちたいのなら、これまでみたいに力任せの戦い方じゃダメだ。見せてあげるよ、僕の戦い方を。妖逆門の本当の戦い方を。」
正人「名は姿を表す。妖逆門の鍵は、妖逆門の名前にあり。」
正人「一つ、先に門を開くべし。」「詠唱時間が短ければ、それだけ早く多く敵を攻撃できるよね。」
正人「二つ、敵の逆を突くべし。」「撃符や術符には相性がある。」「相手の苦手な属性、つまり、逆を突けばそれだけダメージは大きくなる。」
正人「三つ、妖を知り、術を知れば、作戦危うからず。」「詠唱時に分かる属性、そして妖の能力や特徴、全てを知れば、おのずと勝利は見えてくる。」
今回は対撃ステージは無し。
三志郎、正人に会ってかなり成長したみたい。
正人「君が強くなったら、きっと会えるよ。」<意味深
登校時には8時半だったのに、14時に。そして正人がいなくなっていつのまにか16時。
なぜか音楽室に傘の少女が。そしてなぜか森へ。