まんが日本昔ばなし

牛若丸

なんだか良い歴史の教材を見ているような感じだった。
牛若丸、修行中にカラス天狗を倒していたけど、殺しちゃったんだろうか?

たのきゅう

峠の茶屋の主人ってばあさんって印象が強いな。この話もそう。
たのきゅうが芝居の役者だったのと、大男(正体はうわばみ(大蛇))が、たのきゅうをタヌキだと勘違いして女に化けろって言うので、ちょっと話の展開読めちゃった(^-^;
うわばみが煙草の煙が苦手だってことを、たのきゅうがふもとの村の人たちに教えて、村の人達が煙草をふかして山を登っていく場面、村の母ちゃん達や子供もぷかぷかどんどん、って場面で、母ちゃんが子供に「このガキゃ十年早いよ」って叱り付ける場面が。結構良かった。子供は煙草吸っちゃいけません(^-^;
タヌキの苦手が小判だってことをうわばみに教えていたから、これでもくらえ、ってうわばみが家の天窓から小判を投げ入れる展開。同じような話で小判がおまんじゅうになっている話なかったっけ?小判とおまんじゅうだと、小判の方がいいけど。