無人惑星サヴァイヴ

今日のサヴァイヴは、カオル中心なお話だった。
カオルが狩りに出たはいいものの、雪で見えなかった大地の裂け目に落ちて遭難。
崖の途中の岩場で止まってなんとか助かったものの、「俺の番が回ってきたみたいだな、ルイ」と意味深な言葉を遺す*1
ルナが追ってきて、カオルを助け出したけど、吹雪が強くて途中でビバーク。
ルナが、カオルがシャアラに言った言葉をそれとなく問うと、カオルが過去にあったことを話し出すんだけど、カオル凄いエリートだったんでビックリ@@;宇宙飛行士の訓練学校でルイが首席でカオルは次席だったのね。それでルイのことが気に入らないカオル。最終学年の年に、ルイとカオルの2人で宇宙船の実機訓練をしている時に事故にあって、宇宙船に穴が開いてしまって、ルイが機外に吸い出されそうになってしまい、必死で手をつかむカオル。でも、手を離してしまう*2。ルイの手を離す間際「僕の夢、君に託したぞ。」と言われたのに、カオルは訓練学校にいられなくなってしまい辞めてしまう。自分をずっと責め続けていたカオルだったけど、ついに泣いてしまう。というか、彼らしくない!
2人で崖を登るときに、もしかしてルナが落ちてルイの事件の再現になるのでは、と思っていたら、案の定^^;落ちて、今度は手を離さなかったカオル。よかった。
ルナが、最後にルイが言った言葉がなんだったのかカオルに問うと、いまでも時折考えるというカオル。そんなカオルに、ルナが「生きろっていったんじゃないかしら。私の父さんは、最期にそう言って、私を助けるために死んでいったの。だから・・・」そういえばそうだったと1話の一番最初のシーンを思い出してました。
今週は、そんな過去があったのか、それで今そんな性格に(いや、昔から??)・・・、と思って見入ってた。
ルナとカオルの一緒のシーンが多かったので、カオルナ*3のファンの方がにんまりしそなお話だったかも。
最後にルナとカオルを探しにきた他のみんなが駆け寄るシーンで、足を痛めていたベルの動きがなんか魔法使い(ガンダルフ?)っぽく見えたwあと、カオルの性格いきなり明るくなった!?なんか手を広げてたけど。
次回はアダムが主役?次回「誰?誰なの?」。これが「誰なの?誰?」だったら、タモリ倶楽部空耳アワーだったんだけどなw
というか、一つのテーマで日記長く書きすぎたTT次回はもちっと短くするよう心がけようっと。

*1:まだ死んでないって^^;

*2:この時点でまだ隕石群の中にいたはずなのに宇宙船が無事だったのが凄い気もするが置いといて

*3:カオル×ルナ。あ、掛け算でいいのかな?