視聴五日遅れ。
本編『動かせないモノなんて何も無い! “曳家”完全中継 in 阿佐ヶ谷神明宮』
ゲストは、山田太一さん、ガダルカナル・タカさん。
阿佐谷というのは近所に桃園川という川が流れていてその川が浅いことから阿佐谷と名前がついた。
曳き続けて118年の恩田組。明治学院記念館や泉岳寺の山門も曳かれた。
曳家メモ
- 基礎ごと移動させるのが主流
- 木造建築物の方が難しい
- コンクリート盤を作り、その上にレールを敷く
- 生活しながらの曳家工事も可能
- 費用は新築の1/2〜1/3
- 恩田組に曳けないものは無い
山田太一さん、実家が曳家で動かしてもらったので今回呼ばれた。
恩田組ヒットパレード
- 千葉県君津市 一宮学園校舎
- 神奈川県横浜市 工場
- 木造建物高下げ工事
曳家は解体・建築・保存の3つの建設業界の中の保存の部類。
山田太一さん、3年ぶり4回目の(タモリ倶楽部への)出場(^^;;
阿佐ヶ谷神明宮より、本殿・拝殿・神門を現在より後方にずらしたいとの依頼。
自在コロは恩田組の三代目会長の発明。
勝田和宏テレビ朝日アナウンサー登場。「全国1500万人の曳家ファンの皆様、お待たせいたしました。」ってそんなにいないだろ(^^;;
曳家コース
- 距離:約30メートル
- 本殿重量:約20トン
油圧ジャッキの1ストローク:50cm
曳舞というのがあるようだ。