河童のクゥと夏休み - 敷守ほむらのけもけも日記

昼間に行った。やっぱり子供が多かった。

チケットを買った辞典で特典が。きゅうりの漬物、「きゅうりのキューちゃん」だった(^-^;
クゥがなんだかんだいって康一の家族になじんでいくところがほのぼの。
クゥがマスコミに知れて世間が大騒ぎになっていく辺りが結構リアル。
康一がクゥを連れて新幹線と列車を乗り継いで、河童がいるといわれている遠野に行くシーンがあって、景色がきれいだったので、岩手県遠野市に行ってみたくなった。
クゥが一番最後に抱えているアイテム（とりあえず秘密）は、民俗学者さんに断りいれて持ってきてないよね！？
ところどころに笑えるシーンがあって、劇場内のお子様大爆笑。
ところどころ残酷と思えるシーンがあるんだけど、きっちり描いていた。
キジムナーの声は誰かすぐ分かった(^-^;
子供連れの家族での鑑賞だと、いろいろなシーンにおいて子供への説明をしっかりする必要がありそう。自転車で両手を離して乗るのはこれこれこういう理由で本当は危ないんだよ、とか。
↑でもそういうところが良作って感じがする。