風の少女エミリー

第7話 大好きな林

林が無くなったらニュームーンは破滅らしい。
ジョンは昔からかっとなると何をするか分からない人だった。
ジョンの林が風を受け止めているおかげでマレー家は代々ニュームーンに住んでこられた。
ジョンを言うことを聞かせる事ができるというホワイトクロスのキャシディ神父に会いに行くエミリー。
ジミーおじさんがエミリーの日記が燃やされていたことに気づいた。
ひとりでホワイトクロスまで歩いてきたエミリー。
窓に指があるような装飾気持ち悪い。
黒猫と戯れるエミリー。
エミリーの耳がとがっているので妖精さん。
100年ほど前に妖精を見たことがあるらしいキャシディ神父。
命令なんてしなくてもジョンを止めることはできるはず。
神父さん、気難しい性格じゃなくてよかった。というか、詩の面でエミリーと気が合いそう。
ジョン、林を切らないことに。本当はエミリーがお願いに来ればすぐに林を切るのをやめるつもりだった。
ジョン、お人形遊び(^-^;
珍しくエリザベスおばさんにお礼を言われるエミリー。
ジミーおじさんから新しいノートをもらうエミリー。