本編『人と人とのつながりを考えよう 第一回 -体位-』
ゲストは、浅草キッドの水道橋博士さんと玉袋筋太郎さん、それと、鴻上尚史さん(タモリ倶楽部でエッチな時に出てくる人とインターネット上で紹介されているらしいw)。
「体位の文化史」翻訳者の山本規雄さん(海老蔵さん似)、いろいろと放送禁止発言を連発してた。
世界の様々な体位をクイズ形式で紹介します
- 宣教師の体位
- 正常位
- 1920年代、トロブリアント諸島の浜辺で宣教師のアノ行為を見た先住民が名付けたとされる。
- 牝のグレーハウンド犬
- 後背位
- いわゆるワンワンスタイル。ラテン語でも「More canino(モレ・カニーノ=犬のごとく)」
- 怠け者の体位
- 側位
- 身体を激しく動かすのには難点があるが長い時間の交接が可能となる。
- 城壁のナポレオン
- ヒント:ナポレオンのあだ名は「ちび伍長」。背の低い男性に有益な体位。
- 後背立位
- 女性が前屈し、立っている男性が背後から事に及ぶ体位。
- ナポレオンのモスクワ入城
- 後背立位の体勢から誤ってアナルセックスに及ぶこと。重大な歴史的誤りを犯す男の意味らしい。
- 穴のあいたカゴ
- 女性の乗った穴あきカゴの上げ下げを繰り返し自分の腕力のみで射精まで持って行く。
- スワンダイヴ
- ベルトコンベア
- 手押し車スタイル
- 女性が二枚の皿の上に両手をつき男性は手押し車の要領で挿入し歩く。
- 本物の滑車を使うものもある。
- 箍(たが)
- 男性が反り返って輪になり女性が立ってつながる
- ※男性が箍(たが)になるのがポイント
山本さんのその他の訳書
「娘と話すアウシュヴィッツってなに?」
「世界は希望に満ちている-「友情と博愛」を紡ぐ23のストーリー-」
山本さん、地元の図書館に「体位の文化史」と「オルガスムの歴史」を寄付したら、この二冊だけは蔵書にならないそう。なので、二冊をタモリ倶楽部に寄贈。conという単語とかいろいろでてくるらしい。