まんが日本昔ばなし

かもとりごんべえ

鴨って冬になると夜に凍るものか?
鴨99羽につけた縄に引きずられて空を飛ぶごんべえ、風船おじさんかと(^-^;
かもとり→粟取り→傘屋→かもとり

座頭の木

船頭さんが船を漕ぎ出したら、いきなり、川上から死んだ人が流れてくるよーTT
座頭坊(座頭様)=目が不自由な人が坊様姿になって琵琶を弾いたり歌を歌ったりして諸国を回る人々のこと
座頭様埋めたらなんだか怪しい木が生えてきました。花もなんか、この世のものとは思えないほど大きいし(大人が両手を広げたほど大きな花だったそうで)。(花の咲く音が何か電子音で変だった)。花の中に座頭坊がいて、風が吹いて川に落ちるたびに音を鳴らす花。みんな集まってにぎやかに。
「それでも中には芸のない座頭様もおって、そういう花はずぶずぶと水の中に沈んでいきましたそうな」←ちょっとくすっと来た(^-^;
花が落ちたら、今度は子供達が好きそうなおもちゃや欲しいものが実になったそうな。年を越す前の話らしいから、クリスマスプレゼント?
ここで話が終わってるけど、翌年この木はどうなったの?この話から何を教訓として得れば・・・????まぁ、絵がきれいだったのはよかったんだけど。