わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わんだほう  #113

『#113 走れ跳べ挙げろ、そして泳げ』
フェアリンピックの開会式の会場になったチョコドーナツスタジアムに集まったすごい数の妖精。ダアクが復活したときに妖精界に開いたほころび穴を閉じようとして集まった妖精達と比べて比較にならないほど来ているようなw
ガビン「僕がこんなところに出るなんて、これもきっと、誰かが仕組んだ罠なんだ・・・ガビーン。」w
アテネ選手、なんか普通の妖精に見えるンすけど。というか、どちらかというと頼りなさそう?
妖精おしくらまん柔道という種目で、イチロー対ゴロー*1の対決が実現(^^;;ゴロー「お前を倒して、俺がリーダーだという事を証明してやる!」ぉぉ、これはゴローが勝ったら面白そうwだったんだけど、相討ちで二人とも失格w
サスケ対アテネの対戦でハンゾー、「負けてもいいから勝つのらー。」(笑)アテネ選手、緊張のあまり気絶して負けちゃうし。うーん、先が読めん。
妖精おしくらまん柔道の順位は、一位リルム、二位サスケ、三位ヤマネ、って、3組しか出場なかったっぽいw更衣室で、ワルモ団のいたずらを懲らしめようとしたミルモの魔法の巻き添えになって右足くじいちゃうし(うるうる)。
アテネ、人間界にレイというパートナーがいることが発覚。しかもオリンピックを目指す陸上選手で、過酷な練習の最中に足を痛めてしまい、リハビリしてもなかなかよくならずに心を閉ざしてしまった、そのためにフェアリンピックにでて金メダルを取ろうとしていることが判明。泣ける。ええ話やあ(タコ談)。
足をくじいてしまったアテネの代わりに、覆面をかぶったミルモが登場*2w誰も気づかない*3
発表します、続いての競技は、妖精障害物競走ですw
妖精障害物競走、妖精達にとって恐ろしい競技だwお菓子を飛び越えるはずが、食べ物の甘い誘惑に負けた妖精達が次々罠にかかっていくwミルモも罠に捕まって、優勝したのはガビン選手ですwガビーンw
ガビン「僕が優勝するなんて、これはきっと悪い事が起きる前触れなんだ・・・ガビーン!」wついにガビンがまっ白に燃え尽きちゃうしw
次の競技は妖精新体操。ただ演技を競い合うだけでなく、火の輪をくぐったり、大玉に乗ったり、鉄棒を持って綱渡りをしたり、吊り輪を乗り移ったり、なんだかサーカスっぽいなwミルモも頑張ったんだけど、優勝は可愛さを前面に押し出したムルモ・・・って、この競技の採点基準は??w
妖精重量挙げ。持ち上げたナンダカワカンナイノ(久々に見たような・・・)の数が一番多い選手が優勝。ミルモも頑張ったんだけど、マスクが蒸れてしまって、掻こうとして手を放したため6匹のナンダカワカンナイノを落としてしまい、ムーンが8匹以上持ち上げて優勝。ムーン意外と力持ち。
妖精水泳は、魚の形をした水着で泳がないといけないらしい。シローが本物の魚で勝とうとするけどいつもどおり失敗w魚に水着をさされて空気の抜けた勢いでミルモが勝ちそうだったけど、ヤマネが鼻の差で勝利TT
ミルモ、最終種目のマラソンを前に力尽きる。更衣室にいるところを楓に正体がばれてしまうTT・・・って、ここで終わり??
次回も続くのね。次回は2週間後の6月29日に1時間スペシャルの2本立て。

*1:ワルモ団はズルしてフェアリンピックに参加

*2:それってワルモ団と同じくズルではw

*3:楓が気づきそうになるが何とかごまかしたw