視聴三日遅れ。
本編『知られざる書体の世界 フォントにあった怖い話』
ゲストは、劇団ひとりさん、眞鍋かをりさん、松尾貴史さん。
ガマガエルみたいな電話音。
新聞で眞鍋の「眞」の字は使っちゃいけないらしい。
株式会社イワタ技術部長の水野昭さん。
怪奇!鷹が鷹に見えない
- 日本道路公団標準文字 通称「公団ゴシック」
- 時速100km/h、距離140m、認知にかかる時間5〜6秒前後を認識基準にして作られた
昔はゴシックじゃなくてゴチックと言っていたという松尾さんとタモリさんの話に、眞鍋さん「なんで
なんで?昔のことがよくフィリピンのことフィリッピンという感じの、なんですかね?」
恐怖!この世に存在しない漢字
- 幽霊文字
- JIS基本漢字に規定されているが実在しない漢字
あけび…幽霊文字「妛」正しい文字「𡚴」
タモリさん「エッチな歌がある。山のあけび、何見て割れる?下のマツタケ見て割れる。という。」
松尾さん、「妛」を山一(証券の)レディーとw
「𡚴」は音読みでシと読むらしい。
劇団ひとりさん「じゃあ、そのあけびに、棒が一本入ったってことですか?」<w
松尾さん「これ、じゃあ、マツタケだと思って入れたんだ。」劇団ひとりさん「いい字ですね、そうしたら。」<w
他の幽霊文字の例「挧(う)」「暃(ひ)」「蟐(じょう)」「閠(ぎょく)」「槞(ろう)」「彁(か)」
「閠」は中華(料理の店の名前)だという眞鍋さん。「(フリップの)下の『閠槞彁』という店がありそう。ちょっと高級な店。」
イワタUDゴシック
フォントの作り方
- 「東永国室道機識闘愛警鷹酬」の12文字から作る
- 15000〜20000文字くらい必要
- 完成するのに2年〜5年
弘道軒清朝体
一文字あたりの単価 急落
一文字あたり1〜2円程度
やまびこ
作者は山田正彦氏
ヨーグルト
ヨーグルトのパッケージ用に作られたフォント
ドンマイ
新井篆書R
印鑑に彫る側の参考になる書体
空耳アワー
- マイ・クイーン・オヴ・ウィンター(My Queen Of Winter) / ケインズ・オファリング(Cain's Offering)
- "THE CARESS OF THE FIRST SNOW FEELS SO SOOTHING ON OUR SCARS"→「カレー・そば・パスタ・ピザ・スープ 何なんすか?」
- アーティスト: CAIN’S OFFERING
- 出版社/メーカー: FRONTIERS RECORDS
- 発売日: 2009/12/31
- メディア: CD
- クリック: 3回
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「5つの味が楽しめる!?スペシャルランチセット 500円」で、カレー・そば・パスタ・ピザの上にスープをかけて食べるw