古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 翼竜伝説

#30『バイバイ恐竜 オレの友だち』

タルボーンヌに助けられたDr.ソーノイダ。
ちゃっかりゲルジャークに助け出されているノーピス。
リュウタが弱気発言「もうだめだ。父さんや母さんを助けられなかった。オレたち、もう、何をしても無駄だ。もう、何もかも終わりなんだ。」
タルボーンヌ、故障。
ウサラパの鼻水がDr.ソーノイダの口の中へw
リュウタ「ガブ、オレ、分かったよ。」「歴史を止めちゃいけないんだ。」「これまでオレたち、歴史を旅をしてきて、いろんな人に会ったろ?みんな一生懸命生きて、歴史を作ってきた。だから、オレたちが今ここにいる。みんな歴史をつなげてきたんだ。恐竜も滅んだけど、俺たちと歴史をバトンタッチしただけなんだ。ここでオレたちがあきらめたら、その歴史が終わってしまう。これまでみんながつなげてきた歴史が、何もかもなくなっちまう。オレたちは歴史を未来へつなげなきゃいけないんだ。あきらめちゃいけないんだ。」<小学生らしからぬ発言。
石版を使ってコスモストーンのパワーを封じ込めることに。
石版のコピーを使おうと提案するノーピス。
バックランド号の中でジュラサンを修復(首を回しただけ)。の後ろで首を回しながら変に上下させてるタルボーンヌw
石版のコピーでは元のちび恐竜に戻せない。
恐竜じゃんけんはガブの全身でパー。
必殺技の同時攻撃で穴を開けてその中へ。
ザンジャークに攻撃されるも、光の翼竜に守られる。「未来を、あなた達に託します。さあ。」
ザンジャークの船を発見。
ノーピスに、ジャークベースに捕らわれたままの恐竜がたくさんいるという情報を聞いて、寄り道することを許可するDr.ソーノイダ。
ようやく両親に会えたDキッズ。
ジャークベースを操縦するジュラサン。
バックランド号、ノーピスが一人で向かう。「コスモストーンの処理は、私に任せろ。私は、自分のやったことの責任を取る。」「リュウタ、君が言ったとおり、世界はゆっくりとした歴史のつながりでできている。だが、私はその歴史を無視して進化を進めようとした。その結果がこれだ。だが、この俺が落とし前をつける!」<ノーピス、ずっと「私」って一人称だったけど、本当は「俺」だったのね。
バックランド号で黒い翼竜に突っ込むノーピス。
闇が晴れてバックランド号もノーピスも無事。
ノーピス、命に別状はないけど、昏睡状態のまま。
古代博士「石版は、地球の生物達の生命のパワーが、具象化したものということですか。」
エンシェント博士「ええ。コスモストーンは、白亜紀後期に落ちた隕石が運んできた物質です。それに反発しようとした地球と、絶滅しかけた恐竜達の命のパワーが、石版を生んだとしか、考えられません。」
なぜか飛び回る光の翼竜。
タルボーンヌに引退を迫られるDr.ソーノイダ。
オーエン博士、ウサラパにまたプロポーズするもまた断られる。
ジャークベース、あと一回しか時間移動できないため、レックスたちとお別れ。バックランド号の動力部は完全に破壊されていた。
マルム「Dキッズが一人減っちゃうわね。」
レックス「いいや、僕はどこにいてもDキッズの一員さ。未来で、Dキッズの支部を作るよ。」
ウサラパ「だったら、あたしも入れてちょうだい。」ノラッティ〜「ミーも。」エド「俺もっす。」リュウタ「Dキッズに入れるのは、子供だけなんだけど。」マルム「おばさんたちはダメなの。」ウサラパ「キー!最後の最後にまだおばさんって言う?」ノラッティ〜「まあまあ、ミー達もDアダルト作るざんすよ。」エド「それがいいっす。」Dr.ソーノイダ「Dじいさんばあさんも作るぞい!」<w
ザンジャークたち、宇宙をさまようことに。