視聴二日遅れ。
本編『江戸の遺産 玉川上水(跡)を川下り』
ゲストは、堀部圭亮さん、おぎやはぎの矢作兼さん(小木さんは別な仕事)、半海一晃さん。
- 暗渠(あんきょ)
- 地下に埋設した水路
半海さん「玉川上水といえば、太宰治が…」堀部さん「半海さん、バラエティのオープニングですから…」<w
- 羽村から四谷まで全長約43km
- 時代と共に暗渠化
- 下流約13kmが暗渠空間
- 杉並区久我山から暗渠化
- 小平水衛所より下流は高次処理水が流れている
- 水路の両側を盛り上げて地表の汚水の侵入を防いだ
- 久我山で暗渠化した後は中央高速の下を通る
- 下高井戸5丁目で甲州街道と合流
- 西武拝島線・玉川上水駅近くで立川断層を越える
- 暗渠出口
- 笹塚駅近くで再び暗渠化
- 作者: 渡部一二
- 出版社/メーカー: 東海大学出版会
- 発売日: 2004/08
- メディア: 単行本
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- 分水嶺
- 異なる方向に流れる雨水の境界
- 水道用地 標石
- 明治時代に東京市水道局が玉川上水の両岸に設置
玉川上水を作った男たち
- 三大将軍徳川家光の時代。
- 人口増加により江戸の飲料水が不足。
- 幕府は新水路の建設を庄右衛門、清右衛門の兄弟に発注。
- 工事は難航を極め、幕府からの建設費も不足。しかし兄弟は私財を投じて工事費を捻出。
- わずか7ヶ月で43kmの水路が完成。
- 「玉川」の姓を与えられる。
たこの吸出し