ポルフィの長い旅

#6『イタリアから来た少女』

ポルフィ、朝食を食べ残し。
アネークのチーズパイがお客さんに好評。商売になりそうな予感。
ミーナ、8ドラクマ買おうとして足りない。
アポロ、ポルフィの頭をつついて何かを教えようと。
イタリアから来たジャンニさんとアレッシア。
ポルフィ、アレッシアを男と勘違い。ズボンはいてたから。
アレッシアはここ2年、お父さんとトラックで旅している。
アレッシア、明らかにポルフィに嫌悪感。
ジャンニさん、アメリカの軍人さんの引越し荷物を運んでいた。
アレッシア、夜までパタゴスさん家(ポルフィの家)にお世話になることに。
アレッシア、一人っ子で兄弟がいない。母親については口を閉ざす。
いろんなところに行ったけどアネークの料理はおいしいと思うアレッシア。
アレッシア、ヤギのミルクは飲んだことがなかった。ミルクは牛のだけだと思っていた。
ポルフィ、アレッシアを逆なでするような言動ばかり。
ザイミスのせいで、ポルフィがアレッシアを男の子と間違えたという話が町に広まっている(^^;;
コリーナ、アレッシアがズボンなんかはいて男の子みたい、と、ポルフィと同じようなことを。
アレッシア、コリーナが、人形と同じように頭がからっぽって言う。
イタリアの教会は屋根がとがっている。
アレッシアの母親、2年前に亡くなっていた。
教会の鐘の音がイタリアと同じ。
アレッシアの天国の母親に聞こえるようにと鐘をならすポルフィ。
教会の鐘を鳴らしすぎて神父さんに怒られるポルフィ。
ポルフィ、何気にアレッシアの手を握ってる。
なかなかジャンニさんが迎えに来ない。
やっと来た。
鐘のことがうれしかったアレッシア、別れぎわにポルフィにキスを。