#37『マリウスの誤算』
ジャン・ヴァルジャン、イギリスへ行く提案。一週間後に発つ事になる。
パトロン・ミネット、テナルディエを信用できなくなっている。テナルディエ、パトロン・ミネットから逃げるように脱退。
ラマルク将軍の情報がぴたりと途切れる。ラマルク将軍の回復を待つABCの友の会。
パリの街に警察がたくさん。
ガヴローシュ、パトロン・ミネットのモンパルナスがすった財布をすり返す。
ガヴローシュ、マブーフさんと知り合う。
マブーフさん、最後の本を売りにきた。
ガヴローシュ、すった財布をマブーフさんの庭に投げ込む。
マブーフさん、本を一冊残していた。
マブーフさん、警察に財布を届ける。
マリウス、コゼットから、引っ越しのことを聞く。
コゼットの目に涙。
コゼットと翌日の夜に会う約束。
マリウスのおじ、マリウスのことを気にしている。
マリウスのおじのところにマリウスが。
マリウスのおじさん、マリウスにツンデレだな。
マリウス、おじに、結婚の許しを得に来た。＜先走りすぎ。
結局喧嘩別れ。
バリケードを築く算段をするアンジョルラス。
