#30 (2007/4/30配信分)
第二回溜池天下一武道会 前編
アイドル界のブルース・リー 中川翔子(アクション界のカリスマ 「史上最強の俳優」ブルース・リー)
- アジアを代表するアクションスターにして、究極のマーシャルアーティスト。
お笑い界の猪木信者 アントニオ小猪木(プロレス界のカリスマ 「燃える闘魂」アントニオ猪木)
- もはや説明の必要なし。プロレス界の生きる伝説。
格闘界の風雲児 元「格闘伝説」編集長 高須基一朗(63億分の1の男 「現PRIDEヘビー級王者」エメリヤーエンコ・ヒョードル)
- 氷の皇帝エメリヤーエンコ・ヒョードルが、PRIDEヘビー級王者の名に懸けて、溜池天下一に名乗りを挙げた。
格闘ライター 高崎計三(世界最強のアイアンマン 「ボクシング元ヘビー級王者」マイク・タイソン)
- 鉄の拳を持つお騒がせ男。元ボクシングヘビー級王者マイク・タイソンが満を持して参戦。
剣豪ジャーナリスト 朝倉一善(ニ天一流兵法の祖 「二刀流剣士」宮本武蔵)
- ニ天一流の偉大なる剣豪、武蔵が、天下一を懸け、今、剣を振りかざす。
不良少年評論家 岩橋健一郎(元ブラックエンペラー七代目総長 「華麗なる転身」宇梶剛士)
- 元暴走族総長が、役者の仮面を脱ぎ捨て、一度限りのタイマン勝負に討って出る。
パペット界を牛耳るギャングスター 増田ジゴロウ(暗黒街を牛耳るイタリアンマフィア 「最強最悪のギャングスター」アル・カポネ)
- 裏社会を牛耳る悪名高きアメリカンマフィアが、肉体派相手に情け無用の勝負に挑む。
謎のファイターX
- ブルース・リーの強さは世界レベル。宇宙の中心。
- これほどの強さとカリスマ性を備えた人は人類に今までいない。
- キック力も格闘技戦士の5倍ある。
アントニオ猪木の凄さ
- 全盛期の体重は112kg。ブルース・リーは65kg。約2倍の差は喧嘩をするにはかなり有利。
- 寝技もできる、打撃もできる。
ブルース・リーの凄さ
- 「死亡遊戯」で2m15cmのバスケ選手を寝技で首を絞めてノックアウトさせた
ブルース・リーの弱点
- 死因は大麻常習の為という説がある
ブルース・リーの死因
- 公式発表では脳浮腫とされている
ブルース・リーの凄さ
- キックの衝撃力は約5倍。ブルース・リー約416.5kgm/秒、格闘家約82kgm/秒。
アントニオ猪木の必殺技
ブルース・リーの凄さ
- オープンフィンガーグローブを世界で初めて考案したといわれている。
アントニオ猪木の凄さ
- オープンフィンガーグローブを初めて実践で使用したといわれている。
2vs3でブルース・リーの勝ち。
宮本武蔵vs謎のファイターX
お笑い界一の越中信者 ケンドー・コバヤシ(プロレス界を背負って立つ平成のサムライ 「サムライシロー」越中詩郎)
- プロレス界からの刺客は、49歳の現役レスラー。
越中詩郎vs宮本武蔵
宮本武蔵の弱点
- 巌流島の戦いに武蔵は遅刻した。
- ニ天記(にてんき)
- 1776年に書かれた武蔵の伝記。巌流島の戦いに武蔵が遅れて来たと書かれているが現在では誤りだといわれている。
- 宮本武蔵が実際に生まれたのは兵庫県。
宮本武蔵の必殺技
- ニ天一流(二刀流)
- ニ天一流とは言わずと知れた刀を二本持って戦う兵法。武蔵はこのニ天一流の祖といわれている。
越中詩郎の必殺技
- ヒップアタック。ジャンプして臀部を相手の顔面に叩き込むという技。
宮本武蔵の凄さ
- 宮本武蔵は間合いをとることを非常に得意としていた。
越中詩郎の凄さ
- 相手を挑発することを得意としている。
宮本武蔵の凄さ
- 宮本武蔵が生きた時代は常に真剣勝負。
5vs1で越中詩郎の勝ち。<ちょw