見てきた。
結構期待していたんだけど。。。
分かっていたこととはいえ、製作日数10日間なので、作りがチープ。1800円払って見たかいあったかな、と聞かれると、？。
いろんな建物がチープに沈没＆爆発。自由の女神や凱旋門だけでなく、国会議事堂まで。
沈没自体に重点をおかず、その結果どうなったか、ってのに重点を置いてる。
有名人のそっくりさんが出てきて、あ、この人見たことある、って方だった。
田所博士、踊らなくても(^-^;
途中、要らないシーンなんじゃないか、という挿入歌入ったりして、なんか見てて退屈になってしまった。
くじら鍋食べているシーンとかは、日本人ならOKかな。
日本以外の人に見せられない。日本の人でも、結構毛嫌いする人いそう。
北の将軍様出てきたときはどうしようかと思った(^-^;
列車の中の広告にうまい棒の広告があったり、外国人娼婦をうまい棒で買ったり、10万円にまで値上がりしたうまい棒を外国人が万引きして捕まったりと、やたらとうまい棒をプッシュしている。
外国人のメイドさんが出てきて、「おかえりなさいませ、ご主人さま」と言わせてるのが時代を感じさせる。
あまり人に薦められないけど、これを見て小気味よくなる方もいそう。皮肉の好きな方とか、バカバカしい映画が好きな方とか。
