視聴五日遅れ。
#21 クリスタルの反乱
- ユノへの援軍の要請に馬を走らせていた白騎士の一人を倒すパロの市民。
- クリスタルの南で学生達を中心とした暴動が。カースロンに出動させるよう命令するタイラン長官。
- カースロン一行、パロの市民に野菜を投げつけられる。馬に振り落とされたカースロンを置いて去る一行。
- リギアに助けられるカースロン。今すぐにクリスタルパレスへ行くように言われるカースロン。パレスに5000の兵しかいないので、騎士の門をカースロンの部隊で固めるようにナリスの命令が。タイランが騎士の門からユノへ落ち延びようとするところを討つように言われるカースロン。
- リギアが神殿でみんなを扇動している。学生達に、この人こそヤヌスの御心、戦いの女神イラナだ、と言われるリギア。
- 市民の暴動が2万に膨れ上がった。モンゴール騎士の10倍。
- リギアが考えた作戦を実行する市民たち。回転する樽から飛び出す市民も。
- 弩(いしゆみ)隊、盾部隊に阻まれるパロ市民たち。
- 顔を兜で隠したナリスとリギア率いるパロのセイント(聖騎士)部隊が登場。
- ナリス、兜をはずして名乗る。涙を流す市民まで。
- カースロン、ユノへタイラン長官を送る準備が出来たと言う。タイラン長官はそんな命令は出した覚えがないと言う。
- ナリスが反乱軍を率いていたことわ判ったとタイラン長官に言うカースロン。タイラン長官、カースロンの後ろ盾がナリスだったと理解。
- タイラン長官、カースロンに待つように言う。窓から逃げるタイラン長官と追うカースロン。サラエムに向かったはずのブルクたちが戻ってきてカースロンを待ち構えていた。
- カースロン、部下にも見放された。部下にやられるカースロン。
- タイランはユノへ逃げ延びた。
- 抵抗するモンゴール兵に投降を呼びかけるナリス。
- クリスタルの全ての鐘が鳴った。
- 市民の中から義勇軍を募るよう命令するナリス。
- カウロスとの小競り合いで十日消費したレムスの部隊。
- ヤルーに、正攻法で敵を打ち破るには我が方の力が足りませんとまで言われるレムス。
- 弱気になったレムス。
- グイン「どんな素質のある者でも、王などというものに慣れるには時間がかかる。時が経てば、おのずと王の風格も備わる。」レムス「ナリスにも負けないほどの?」グイン「それはお前次第だろ。」
- リンダの占いによると、総攻撃は待ったほうがいい、もうすぐ戦況が変わる。そして、それは北の使者によってもたらされる。
- 人のもたらした勝利では意味がないと思っているレムス。
- 学生達と話をするナリス。学生のラン、世界生成の秘密を知りたがっている。ランに興味を持ったナリス。
- つけあがるから学生達をあまり仲間扱いしないようにというリギア。
- カースロンが死んだと知って涙を流すリギア。リギア、妻になろうとは思わなかったが、単純で正直で憎めないところがあったカースロンが好きだった。
- レムスの部隊にパロとアルゴスからの使者が。アルゴスからは、沿海州6カ国連合は正式にモンゴールに宣戦布告を発し、それと同時にアグラーヤ王ボルゴ・ヴァレンを総大将とする連合艦隊が半月の後にモンゴールの海の拠点ロスへ攻めあがるという発表をしたという知らせが。パロからは、ナリスがパロの義勇軍を率いて立ち、クリスタルパレスを奪還したという知らせが。
- 占いでナリスが生きていることを信じていたリンダ。
- パロの新王たる自分までだますなんて納得できないというレムス。
- ナリスからレムスに伝言が。さらに、軍略までナリスに授けられるが、紙を燃やしてしまうレムス。
- ヤルーの補助をと命令されてきたロルカ。ロルカが王としての素質を見極めるようナリスから言いつかったのだと推測するレムス。
- レムスがあのままでいいのかと心配するリンダ。
- グインの後ろにまた刺客2名が。