こんにちは アン 〜Before Green Gables

#1『赤毛のアン

カナダのノバスコシアに住んでいるアン・シャーリー
両親をなくし、トーマス家に引き取られた。
ジョアンナ(母親)にこき使われているアン。
アンの赤毛のことをからかうジョアンナの子の兄弟。
バート(父親)が飲んだくれで働かない。夫婦喧嘩ばかりのようだけど、その割にジョアンナは妊娠してるから、やることはやってるっぽい。
長女のエリーザだけアンの味方のようだ。
早く家を出ていきたいというエリーザ。世の中は思うとおりにならないことばかり。
エリーザはアンの両親のことを知っているので、アンに両親のことを話してあげることができる。
体が弱かったアンの母親(バーサ・シャーリー)のために、ジョアンナがお掃除やお洗濯のお手伝いに通っていた。両親は猫を飼っていたが、流行り病で2人とも亡くなってしまった。
赤毛のことが気になるアン。
両親のように猫を飼いたいと言い出すアン。
ちゃんと薪割りしてるバート。ミントンのばあさんに頼まれた。意地の悪い金貸しばあさんらしい。
猫を飼っているミントン。母猫と2匹の子猫。
薪割りのお金は銀貨3枚。
薪割り以外に仕事はないから帰れと言うミントンさん。
バート、昔、細工師の仕事をしていた。
ミントンから壊れたカメオを借りて修理しようとするバート。
ミントンさん、100年笑ったことがないと言われてる。
もらった金をお酒につぎ込んでしまったバート。
カメオのブローチ。一つで宮殿が建つくらい値が貼る代物らしい。
壊れた留め金を直す仕事をジョアンナにやらせようとするバート。ひでえ。
夫婦喧嘩の最中にカメオのブローチを踏んで壊したバート。
このままいったら一家ただ働きの上バートは刑務所?
バートに連れられていくアン。カメオのブローチを壊したことにされてしまった。ミントンに泣いて謝るように強要される。
車輪が溝にはまった馬車をなんとかする道具を探しに行ったバート。
ミントンさんに謝る練習をするアンのそばを、ミントンさんがちょうど馬車で通りかかった。
ミントンさんが相手が誰か分からないまま話をするアン。
ミントンが100年も笑わない訳を妄想して話すアン。猫を飼う夢のことも話す。
アン「そういえば、おばさんは誰?」<いまさら言うな(^^;;
アンに、自分はミントンの友達だと名乗るミントン。
カメオは大した値打ちじゃないらしい。
ミントンがいとこからもらったカメオで、いとこが嫌いなのでカメオも嫌いだと言うミントン。
バートに話があるからアンに帰るようにいうミントン。
アン「エリーザが言ってたわ。世の中は思うようにならないって。でも、思うようにならないって、とっても素敵ね。思ってもみなかったことが起こるんだもの。」
バート、ミントンから、カメオの償いに猫を家で飼うように言われた。バートにもさっぱり。