溜池Now はミッドタウンにお引っ越ししました(GyaO)

#67 (2008/9/29配信分)

ヲタクの歩き方 西伊豆編 後半
黄金崎
海水の透明度が高く、数多くのダイバーが訪れる日本でも有数のダイビングスポット。天然のスカシカシパンが数多く生息するスカシカシパンの聖地。

山田五郎さん、40年ぐらい泳いでいない。
しょこたん「今人生で一番アクティブだー!!」

スカシカシパン
体に5つの穴が開いたウニの仲間。水温の安定した澄んだ海に生息。

黄金崎では水深約4mの砂地に分布。

スカシカシパンを見つけるコツ
砂地を這って移動する為、その後を辿る事で見つけられる。

スカシカシパンのダイビングスポットは港から船で約10分。

山田五郎さんが先にダイビング。
しょこたんが浮き輪を付けて初ダイビング。体育の成績は「1」だったそう。
しょこたん、スカシカシパン発見と聞いて興奮して浮き輪を投げ出す(^^;;
下までいけないしょこたん。
ダイバーにアシストしてもらうしょこたん。
しょこたん、ついにスカシカシパンget。
しょこたん、急に進歩して2匹目をget。
手が黄色くなるらしい。
おろち(というか、バカリズムさん)が今度はダイビングしてスカシカシパンをget。
(というか、顔におろちの画像貼っただけw)
しょこたん、タコノマクラもget。ちくちくするらしい。

スカシカシパンの謎
黄色い粘液を分泌するのは天然のスカシカシパンのみに見られる習性。この黄色い粘液の「作用・分泌」については解明されていない。
タコノマクラ
花びら模様が特徴的なウニの仲間。水深15〜30mに生息。

山田五郎さん、再び海へ。
山田五郎さん、スカシカシパンget。

クモヒトデ
主に岩場の底や砂地に生息し、海中生物の死骸を食べるため「海の掃除屋」と呼ばれている。

しょこたん、最初は絶対いやだと思っていたが、人生が変わったらしい。

里親制度とは
海中のスカシカシパンにタグを付け、放流・回収し、謎の多いスカシカシパンの生態調査を行っている。

しょこたん、ツンデレに育って欲しいと思い、スカシカシパンに「ハルヒ」と「アスカ」と命名。タコノマクラは「フリーザ」。
山田五郎さん、スカシカシパンに「ヒトデワシ」と命名。ヒトデがわしっとくっついているから。
オロチ、スカシカシパンに「東京スカシパラダイスオーケストラ」と命名。
しょこたん、「アスカ」を消して「スカシカオ」にw

しょこたんの里子達

  • ハルヒ 12.8cm
  • スカシカオ 12.3cm
  • フリーザ 11.0cm

五郎さんの里子

  • ヒトデワシ 12.7cm

おろちの里子

  • 東京スカシパラダイスオーケストラ 12.7cm

タグを付け里親登録をする一行
※現在は新規の登録は行っていません

深海生物料理を食す

バカリズムさん、おろちを抱えて顔見せしてるし(^^;;
バカリズムさんがしゃべっているのがそのままオロチの声になっている変な状態。

タカアシガニ
世界最大級のカニ。水深50〜300mの海底に生息する。
トロボッチ
水深200〜300mに生息。名前の由来は「トロール船で釣れる小っちゃな魚」。

しょこたん「トロボッチ?ドラクエの雑魚みたいな。」
ワイルドに食材がテーブルに並んでいるのをモンスターハンターみたいと表現するしょこたん。
トロボッチ、白身魚なのにちょっとコクがあるらしい。
メギスはキスがどうかなったような味。
しょこたん、BRAN-KO(王様のブランチのレポーター)だったのでレポートが巧い。
五郎さん、タカアシガニを普通のカニと表現。
しょこたん、タカアシガニに、多少普通のカニよりもぬめりを感じる。徐々に、タカアシガニの持つ、生きた証が染み出してくる。

タカアシガニ \12,000

しょこたん「そんな高いもの食べたことない。」「そう聞くとおいしく思えてきた。」
山田五郎さん「金で味覚が変わる女。」
ラーメンが来て、食べてうまいと叫ぶしょこたん。