少女チャングムの夢

第3話『自然の味』

見習い女官選抜試験に合格したのは21名らしい。並んでいたのが21名なので。

水刺間(スラッカン)
宮廷内で王の食事をつくるところ

見習い女官には、梅、蘭、菊の三階級があり、それぞれ役割と待遇が異なる。
梅…三人で一部屋を使う。
蘭…気の合う者同士で二人部屋を使うことが出来る。
菊…一人部屋が与えられ、王様の御膳の用意を手伝える。
チャンイ、ヨンセン、チャングムで同じ部屋。
明の皇帝陛下の使者が来て、獅子犬のチャンホと、ダチョウの卵を献上。
ダチョウの卵の扱いをめぐって早くもチェ尚宮ハン尚宮が最高尚宮(チェゴサングン)の前でケンカしてる。
ヨンノがクミョンの腰ぎんちゃくになってる。
キキョウの根をたたいて炭で炙ったことで試験に合格したヨンセンが、明の皇帝から送られたダチョウの卵を管理。布団の中に入れました。で、いきなりダチョウの卵がなくなる。探したら、卵が獅子犬と一緒に。というか卵に足生えてるんですけど。。。というか、一日で孵るものか。
謎の刺客のせいで、卵を孵してしまった罰としてチャングムが仕事を手伝うように言われた炭倉が火事なんですけど。