グイン・サーガ

視聴二日遅れ。

#8 狼王との出会い

  • セムを恐れてかがり火さえ焚けないモンゴール軍。
  • イシュトヴァーン、ゴーラ軍に潜入。
  • グル・ヌー探索からセム族掃討へと当面の目的を変えるゴーラ軍。
  • 休んでいたアルゴン中隊のエクを崖から突き落とすイシュトヴァーン。
  • マルスとガランス。
  • ガランスにアルゴン中隊のエルと名乗るイシュトヴァーン。
  • 大隊長(マルス)に報告があるというイシュトヴァーン。
  • ガランスに兜を取れと言われるイシュトヴァーン。
  • 兜を取ったイシュトヴァーンの姿を見てはっとするマルス。(似ている…。)
  • 豹の男の正体を知っているかもしれないというイシュトヴァーン。
  • イシュトヴァーン「私は、あの豹の男の正体を知っているのではないかと。」マルス「何?事実か、エル。細大漏らさず話してみろ。」イシュトヴァーン「はい。それは、私がクムの都、ルーアンに行った行った時の事です。そこで偶然ガンダルを見つけました。」ガランス「『ガンダル』といえば、中原すべてにその名を轟かせる、不滅の格闘士だな。」イシュトヴァーン「はい。そのガンダルが、同じように大きな体をした、黒頭巾の男に、決闘を挑んでいたのです。」マルス「黒頭巾の男に?」イシュトヴァーン「はい。しかし、その男は決闘を断り、『オレの名は…』と、ガンダルにだけ聞こえる声で名前を言ったのです。すると、あのガンダルが青ざめ、ガタガタと震えだし、気がつけば、黒頭巾の男は、消えていたのです。」マルス「ふ〜む…。それでは、何とも判断がつかぬな。」
  • 飛んできたセムの毒矢を剣で叩き落すイシュトヴァーン。剣さばきを認められて、マルスの親衛隊に入ることに。マルスたちが去った後に。してやったり顔をするイシュトヴァーン。
  • ガランス「あんな若者がアルゴンの隊にいるとは知りませんでした。」マルス「気づいたか?あの若者、どことなく、わしの息子に似ておる。」ガランス「ええ。私もそう思っておりました。」マルス「わしも歳を取ったか…。ガランス、後のことは頼んだぞ。」
  • ガランス「おい!アルゴンに伝えてくれ。『そちらの中隊のエルをマルス様のご命令で旗本隊に移した』とな。」兵士「かしこまりました。…エル?ああ、エクの事か。そういえば姿が見えん。エクの言い間違いだろう。」<こうしてエクは闇に葬られることに(^^;;
  • セム族のメスはやはり上にも羽織るらしい。
  • シバ「レムス オシメ。」オシメは良く出来たという意味らしい。
  • 士気が少しも衰えていないセム族。
  • 決め手がないのでこの状態が3日続けばセムは負けるというグイン。
  • 「用意完了した。合図を待つ。のろし。」という伝言がグインの元に。
  • グインがいなくても申し合わせたことをできるか確認をするグイン。
  • セムが負けない方法のために賭けに出るというグイン。
  • グインを信じて4日持ちこたえるように言うグイン。<3日続けば負けるんじゃなかったのでは?
  • 野蛮で恐るべき巨人族とも呼ばれ、存在自体が伝説的でほとんど謎に包まれているラゴンを味方につけようと考えたグイン。
  • イドよけのアリカの汁が塗られたマントを羽織って馬に乗って出かけるグイン。
  • リンダ「グイン、東よ!東を目指すのよ!ドッグヘッドを越えなさい!ラゴンは、白い石が黒い山と交わる所、そこにラゴンの魂がある!死の風に気をつけなさ〜い!」
  • ナリス、モンゴールに探されているのに、どうしてもクリスタルに戻ると言う。クリスタルに入れば古代機械によってどうにかなるらしい。
  • 砂嵐に阻まれるグイン。
  • 気を失うグイン。知らない場所で目覚める。
  • コインでどこに行くか決めようとしたら、コインにグインらしき顔と、ルーン文字で「双面のヤヌスの名により、大王に宣せられる。」という記述が。裏には女性の顔と、「ヤーンの導きにより、グイン王の王妃となる。」という記述が。女性の顔に見覚えがないグイン。
  • グイン「人は、こうして歩いているのだ。眠りから生まれ出、魂のごく一部しか目覚めさせないまま、闇の中を歩き、永遠に目覚めることもない眠りへと、戻っていく。」謎の声「自らの道をゆくがよい。3人の女がお前を導くであろう。」グイン「女…。それは、誰だ?人なのか?獣なのか?人が何者であるか知ることなしに、どうして己の道をゆくことができようか。」謎の声「お前にはできるだろう。なぜなら、お前は人ではないからだ。」グイン「人でないなら、なぜオレに人の生を与えた?」謎の声「では言い直そう。3人の女に出会って自分自身になるがよい。」
  • 飛んできた3人の女の1人らしい女性をつかまえるグイン。女性の顔を見て声をあげるグイン。
  • また知らない場所で目覚めるグイン。馬が消えている。ドッグヘッドの頂上にいた。
  • 砂漠オオカミの群れに囲まれるグイン。
  • セムの村の場所を探ってセムの息の根を止め、グインの首と取りに行くというアムネリス。
  • アストリアス、訓練を頑張ってる(^^;;
  • グイン劣勢。
  • オオカミ王の遠吠えで去っていく砂漠オオカミの群れ。
  • うなり声をあげてグインについてくるように促すオオカミ王。
  • イシュトヴァーン、追撃部隊を引き受けさせてくださいとマルスに談判。手柄をあせれば思わぬ落とし穴に逢うが、意気は買うというマルス。
  • 髪を洗うアムネリス。マルス(この砂漠の真ん中で手足を湯浴みし、髪を梳(くしけず)るために、兵士何人分の、何日分の水が使われておる事か。)<うんうん、解る。
  • オオカミ王が仕留めたらしい鳥を差し出されるグイン。グイン「食えというのか?」
  • 塩で埋められている谷に着いた。
  • ラゴンの魂が何か解らないグイン。塩の塊の中から謎の棒を見つける。グイン「何だ、これは?」「いずれ正体の分かる時もくるだろう。」
  • 去っていくオオカミ王。グイン「ここでお別れという訳だな。よかろう。お前はとても良くしてくれた。お前の親切は決して忘れんぞ。」
  • 待機終了したモンゴール軍。
  • 誰かに着けられているグイン。槍を突きつけられ「止まれ」と言われる。