- 作者: 西島大介
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ふと立ち寄った本屋で、オススメの本として平積みされていました。
最初、絵柄と、ベトナム戦争が舞台というが気になったんですが、どんな本か分からないので、家に帰ってインターネットで少し調べて、やっぱり気になったので、次の日に三巻までまとめ買いしました。
内容なのですが、ベトナム戦争の時代を舞台にして歴史をなぞる形は取っているものの、バトル漫画みたいな感じになっています。人がありえないくらい高く飛んだりします。あと、絵がかわいいとはいえ、残虐な描写(爆弾で吹っ飛ばされて肉片が飛び散ったり、ナタで首を切り落とされたり。今の所一番印象に残った残虐なシーンは北ベトナム軍の将軍がヘリコプターが飛ぶ高さまで投げ上げられてヘリコプターのローターでミンチにされてしまうシーン。)が多いので、子供にはオススメできません。
ただ、絵柄は好きだし、ストーリーも気になる展開なので、続きが気になりました。