ポルフィの長い旅

#30『ローマの道しるべ』

安宿。
スペイン広場。
無駄遣いはしたくないポルフィ。
スペイン広場にはすりが多い。
宿で食事を相席したおばさんがすりだった。
トレビの泉。
ポルフィ、イザベラに声を掛けられる。気になる空気を持っているからお金はいいから占うと言う。
ポルフィ、占いは信じないと言う。
よりによって過去の位置に死(DEATH)のカード。
今は運命の輪(WHEEL OF FOTUNE)のカードの逆位置。
世界(THE WORLD)のカード。
未来について気になるカードが出たがポルフィに教えそびれるイザベラ。
裏切りの暗示。
すりのおばさんがポルフィにおごると言う。
すりのおばさん、戦争で家族が死んでしまってローマに来た。
ポルフィの前に次々と壁が現れると言う。
ミーナが気になるイザベラ。
ミーナの前に現れるアポロ。が部屋に入ってきたとたんに飛び去ってしまう。
ミーナ、風邪。
ミーナのことをよく思っていないらしいイザベラの旦那とイザベラの父親。
ミーナのことを占うイザベラ。未来の暗示がポルフィと同じ。
イザベラの手伝いをするミーナ。