フォルツァ!ひでまる(ビデオで最初から最後まで見てみることにしてみる)

#3 必殺11人抜き!?

いきなり冒頭から清四郎(きよしろう)(ヒョウ)。あ、今週のダイジェストか。
清四郎がひでまるの街にやってきた。
八の助、九の助、サッカーの練習をしていたカンガルーの跳六に因縁をつけていちゃもん。ひでまるが助けに入る。
清四郎、けんかを止めに入る。八の助・九の助、清四郎を知っているようだ。
跳六、サッカーが大好き。サッカーをやっていたが、クラブNo.1ができてから選手が集まらなくなり、1年前にチームが解散した。仕方なくバスケットを始めた。ジャンプだけは自信があったが、手でボールを扱うのが苦手で、昨日クラブを辞めちゃった。
さすらいの清四郎さん。11人抜きの清四郎さん。
清四郎、八の助・九の助と知り合いだった。八の助・九の助、クラブNo.1にやっと拾われた状態。
清四郎、旅をしながら武者修行。
清四郎、チームというのが苦手。縛られるのが嫌で旅をしている。誰の世話にもならねぇ。
「跳六(とびろく)です。」あれ?左目が青いぞ。顔だけじゃなく腕も肩も腫れている。
清四郎、八の助・九の助からFCひでまるのことを聞く。ひでまる、ひどい言われよう。
跳六の後をつけるひでまるたち。
跳六、馬のハヤカゼとボクシングの練習をしていた。
ハヤカゼの試合があさってなので特訓の相手をしていた。
ハヤカゼ、跳六と同じサッカークラブだった。クラブが解散してからボクシングを始めたが、めちゃくちゃ弱い。一度も勝ったことがない。いつもゴングがなったあとすぐノックアウトされる。それでボクシングをやめようかどうか悩んでいた。
相手は街のチャンピオン。もちろん勝つ可能性はゼロ。
そこにちょうどチャンピオン(しまうま)が通りかかる。ハヤカゼ、チャンピオンにあこがれてボクシングを始めたので、あこがれのチャンピオンと試合ができるだけで嬉しい。
清四郎、FCひでまるに。
ひでまる、千の丞の家の二階で寝てる。
「たのもー。」
千の丞とナナ以外に、千の丞の家にはミキとミカが生活しているらしい。
清四郎、ある者にはクラブ破りの清四郎と言われて恐れられている。
清四郎が勝ったら清四郎がFCひでまるの看板をもらう。
清四郎にとって武者修行とはクラブ破りをすること。
千の丞、ばかばかしいと寝に戻りそうに。
挑戦を受けないなら看板をもらっていくという強引な清四郎。
挑戦を受けるひでまる。
CM入り「ふっ、バラの貴公子。そう、俺の名はジョー。」
CM明け「ワシが、千の丞じゃ。」
FCひでまる、11人もいない。
FCひでまる総勢7人(ひでまる、ナナ、リキ、十兵衛、ミキ、キュータロウ、ハヤカゼ)+レイ(やけくそ)+ミカ+千の丞
清四郎「さっさともう一人連れて来い!11人抜きは11人を相手にして初めて成り立つ。」「10人では勝負にならない。なんとしても11人揃えるんだ!」
八の助「ま、まずいな。」九の助「結構かたいとこあるからな、清四郎さん。」
清四郎「10人相手に勝っても意味が無い。11人抜きの清四郎の輝かしい戦歴に汚点を残すだけだからな。」
ひでまるの挑発に乗って、結局10人相手に勝負をする清四郎。タイトルの意味が(^^;
時間は1分。
キュータロー(ボディフェイント)→千の丞(ショルダーチャージ。お年寄りは大切にしろ。)→レイ(レイが逃げる)→ミカ→ナナ→十兵衛→跳六→リキ→ミキ→ひでまる
残り30秒。
そこにハヤカゼが。
あと10秒。
ひでまる、抜かれてシュートを決められる。
ハヤカゼが止めるw
なぜか勝った事にw
清四郎、決着に納得できないので、ひでまるとドリブル勝負をすることに。もう11人抜きでもなんでもないし(^^;
ドリブルしながらフィールドの向こうにあるポプラの木を回って先に帰ってきてシュートを決めた方が勝ち。
ジョーの前を通るひでまると清四郎。
八の助と九の輔が妨害工作。
ひでまる、落とし穴に落ちる。
清四郎にシュートを当ててしまうひでまる。そのボールがそのままゴールに。
またひでまるの勝ち。
ジョーが、八の助と九の助が落とし穴を作っていたことを暴露。
怒る清四郎。
ミキ「ジョー様♥」
ハヤカゼ、チャンピオンとの勝負はパンチ1発で負け。
ハヤカゼ、思い残すことがないのでFCひでまるに入ることに。
清四郎、ひでまるの誘いを断って旅に。