#23 (2007/1/22配信分)
アニソン溜池ベスト10
しょこたんの今回のコスプレはクリーミーマミ。
しょこたん「うわー!もう、最高です今日の企画!他じゃ絶対できない企画!もううれしい!」「神がかってる!」
- 魔法の天使クリーミーマミ(1983年)
- それまでの魔法少女ものとは一線を画したストーリーで好評を得た作品
- 魔法のスターマジカルエミ(1985年)
- クリーミーマミに続く魔法少女シリーズ第3弾。エンディング曲「あなただけDreaming」歌:小幡洋子
しょこたん「アニソン最高!」
ゲストはアニメソング研究家の日下三蔵さん。
- アニメソング研究家・日下三蔵
- 学生時代からアニメソングを収集。3万曲のアニメソングを把握する男。現在も放映されたアニソンはすべて購入している為CDの整理に明け暮れる毎日。
- 80年代アニメソングの特徴
- それまでの単純明解な歌詞や曲調から、洗練された歌詞、アーティストのタイアップなど、アニソンの多様化の走りとなった時代。
日下さん、80年代で一つ選ぶとしたら、アイドル伝説えり子のエンディング。
しょこたんの歌につられて歌い出す日下さん。
今回、ジゴロウとしょこたんが選んだ80年代アニメソングのベスト10を紹介。
しょこたん「選択肢少なすぎですよ、ベスト10じゃ。」「50は行きたいですね。」
- 第10位
カラオケで中川翔子さんが歌います。って全部しょこたんが歌う??
ステージの後ろにいるコレジャナイロボが気になります(^-^;
内田順子さんが曲の途中から飛び入り。しょこたんびっくりする。でも、内田順子さんが名乗るまで誰か分からなかった模様。
コロ助ROCKがアニソンデビュー曲だったらしい。
ジゴロウから、内田順子さんに、きんぎょ注意報のオープニングテーマをリクエスト。
- スペシャルステージ
「きんぎょ注意報」('91)
わぴこ元気予報! 歌:内田順子
- きんぎょ注意報(1991年)
- 月刊少女漫画「なかよし」で連載された後1991年からアニメ化された学園少女ギャグアニメ
- 第9位
「とんでも戦士ムテキング」('80)
ローラーヒーロー・ムテキング 歌:水木一郎・フィーリングフリー
ジゴロウのカラオケで。なぜか東方力丸さんが乱入。東方力丸さん、歌声のとおりがいい。
ジゴロウ曰く「力丸はデュエット要員なの。」
- とんでも戦士ムテキング(1980年)
- タイムボカンシリーズのタツノコプロが製作したヒーローアニメ。
- オープニングテーマ「ローラーヒーロー・ムテキング」
- 渡辺宙明の曲には独自の擬音を取り入れたスキャットが特徴的。
しょこたん、アニメ自体は知らないけどiPodに入ってた。
- 第8位
「とんがり帽子のメモル」('84)
とんがり帽子のメモル 歌:山野さと子
- とんがり帽子のメモル(1984年)
- 中部ヨーロッパの山中にある、世界一小さな村、リルル村。そこに住む全身10cm前後のリルル星人メモルと人間の心なごむ物語。「現代のメルヘン」と呼ばれた名作。
山野さと子さんは、しょこたんにとっての女性アニソン歌手三大神の一人だそう。
しょこたんがカラオケで歌います。
- 第7位
「家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ」('81)
フローネの夢 歌:潘恵子
- 潘恵子
- 元祖アイドル声優として活躍。主な作品は「機動戦士ガンダム」(ララァ・スン役)「美少女戦士セーラームーン」(ルナ・クァン・ベリル役)。また、歌手としても「アルプス物語わたしのアンネット」「ふしぎな島のフローネ」の主題歌を歌う。
日下さん、アルプス物語わたしのアンネットが、ふしぎな島のフローネの次、って言ってるけど、違いますよー。(正確には次の次。)
- 家族ロビンソン漂流記 ふしぎな島のフローネ(1981年)
- 船が難破し無人島に流れ着いた家族がサバイバル生活を送り苦難を乗り越えるストーリー。
内田順子さん、潘恵子さんとミュージカルのピーターパンで一緒になったことがある。
ジゴロウが歌うの!?
ジゴロウ、途中で歌が分からなくなってしまった日下先生にヘルプを依頼(^-^;
ジゴロウ、「俺、まさかね、人生でこれ歌うとは思わなかったよ。仕事でこれ歌うとは思わなかったよ、俺は。」
- 第6位
「エスパー魔美」('87)
テレポーテーション〜恋の未確認〜 歌:橋本潮
- エスパー魔美(1987年)
- 超能力者(エスパー)であることに気づいた少女が、その能力を人助けのために活躍していく物語。
しょこたんにとって、内田順子さん、山野さと子さん、橋本潮さんが三大神。
- 橋本潮 80年代を代表するアニソン歌手
- エスパー魔美初代エンディングテーマ「不思議Angel」美少女戦士セーラームーン2代目エンディングテーマ「プリンセスムーン」
ジゴロウ、ドラゴンボールの「ロマンティックあげるよ」と同じ人ですよといわれて思い出してきた感じ。
しょこたんがカラオケで。
ジゴロウ「しょこたん、アニソン歌う時はリズム感あるんだね。」
- 第5位
- 銀河鉄道999(1978年)
- 両親を殺した機械人間への復讐を誓った少年の冒険を描いた物語。
しょこたん「名曲過ぎて涙が出てくる。」
- ささきいさお
- 70〜80年代アニメソング3大男性ボーカリストの一人。代表作は「宇宙戦艦ヤマト」「新造人間キャシャーン」など
しょこたん「ささきいさおって単語だけで80年代の彩りが…」
しょこたんとジゴロウでカラオケのデュエット。
今回はここまで。次回予告でなぜ「ハレ晴レユカイ」?あと、太陽戦隊サンバルカンを歌う大物ゲストって、あの人?
結構ほむらの好みの選曲ばかりなので次回も期待。