#33『流し目！ 大海原に女優魂!!』
大文字源五郎初の主演監督作品の2時間ドラマ。タイトルは「大海原のまゆ毛大将」。
きらりにオファー。
「時は昭和の初め、貿易会社の社長である主人公は、海外での仕事の帰り道、乗っていた貨物船の事故に巻き込まれる。他の乗組員を助けながら、沈没しかけた船から脱出を試みる、海洋スペクタクルアクションドラマ。」
きらりの役柄は、主人公の一人娘で社長令嬢のミサト。年齢は14歳。父親と二人暮らしのミサトは、主人公が海外へ行っている間、親戚の家へ預けられるも、厳しいおばの仕打ちに耐えながら、けなげに父の帰りを待つ、という設定。
親戚のおばさん役は、ベテラン女優の美空晴子、オフィス東山所属。社長も昔はよくしかられた人。
晴子から大文字さんに、いじめシーンの追加を打診。
きらり、晴子のアドリブで役作りのメッキがはがれる。
星司、ミサトの役作りが分からないきらりに、ミサトと友達になったらと提言。星司「相手のことを知らないと友達にはなれないでしょ。本気で友達になろうとすれば、自然と、相手のことが見えてくるんじゃないかな？」
晴子、久しぶりに本気でやりあえる相手にめぐり合えたときらりを称える。
大文字さんの大掛かりな撮影シーンをカット(^-^;
晴子のアドリブで、ドラマの上で大文字さんが亡くなった事にｗそれで、みそらさんが実の母親に(^-^;
なーさん大泣き。
晴子と雲井さん、知り合いみたい。
東山社長、きらりのドラマを見て泣く。まゆ毛大将の出てこない（あ、最後の遺影の写真となって出てきたか(^-^;）ドラマにｗ
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