朝の6時20分です。早起きして、昨日聞いた橋に向かいます。 | |
平和橋。こちらは小清水町、むこうは網走市。 | |
濤沸湖です。何気に、ラムサール条約に登録されています。 | |
同じく濤沸湖。 | |
鳥を見ることができなかったので、朝ごはんに間に合うように、来た道を帰ります。 平和橋のむこうは小清水町で、こちらは網走市。 | |
ユースホステルに戻ってきました。 | |
ユースホステルの建物。ん?左下に何かあるような? | |
ピカチュウ? | |
7時から、ユースホステルで朝食。 この日は、知床峠を越えて、根室まで行った後、塘路まで行く予定だったので、早めにユースホステルを出ようと、朝食後すぐ出発できるように支度をしました。 出発前に、ペアレンツさんから、廊下においてある双眼鏡からオジロワシが見える、というのを聞いて、見せてもらいました。貴重な経験(^^) 出発すると、アクシデントが発生。タイヤに釘がついたゴムシートみたいなのが食いついていて、パンクしていましたTTユースホステルを出発してすぐに異変に気づいて、ユースホステルにあわてて戻ってきてしまいました。 初めてのパンクにあわあわしている間に、ペアレンツさんに、パンクしたタイヤをジャッキ上げして外していただいたり、近くのガソリンスタンドに連絡を入れて頂いたりしてもらい、ユースホステルのワゴンに乗せていただいて近くのガソリンスタンドにタイヤを持って行って、ガソリンスタンドの方にタイヤを応急修理してもらいました。タイヤのワイヤーの入っていないところに釘が刺さっていたため、もしかしたら修理した後に空気がもれてしまうかもしれない、とのことで心配な点は残ったんですが、旅は続きます。小清水はなことりの宿ユースホステルのペアレンツの方には大変お世話になりました。 (ちなみに、パンクしたタイヤは、8月頭まで持ちましたが、そこで限界が来て空気が漏れっぱなしの状態になってしまい、タイヤを替えました。) | |
道の駅しゃり。ここには9時過ぎに着きました。 この前に、道の駅はなやか小清水に行ったんですが、パンク後ということもあり、気持ちが焦っていて、写真を取り忘れています。ちなみに、はなやか小清水に着いた時点では、トラブルで時間をロスしたのが逆に幸いし、開駅の時間を過ぎていたため、難なくスタンプを押すことができました。 | |
知床峠に向う途中、オシンコシンの滝、という案内板があったため、休憩がてら寄ってみました。 写真は、滝に向かう途中。向こうに滝が見えてます。 | |
オシンコシンの滝を間近から撮影。 | |
オシンコシンの滝のそばの売店脇の机で見つけた、猫の置物。 有名な猫だったらしい(@@; オシンコシンの滝の猫 - Wikipedia | |
10時過ぎに道の駅うとろ・シリエトクに到着しました。 | |
知床世界遺産センターというのが、道の駅うとろ・シリエトクの近くにあるらしいのですが、今回は寄っている時間がなかったのでパス。 | |
知床峠に到着。 | |
うっすらと海の向こうに国後島が見えます。 | |
知床峠を散策してます。 | |
国後島を別の角度から。 | |
知床峠の駐車場。 | |
知床峠の石碑。 | |
知床峠を越えた先にあった、通行禁止のときに閉じるゲート。この時期は、まだ開通したばかりだったみたいです。 ゲートの近くには「熊の湯」と書かれた看板があり、駐車場があって、そこに車を停めてゲートの写真を撮っていました。 熊の湯には寄っている時間がなかったけど、もしかして秘湯? | |
道の駅知床・らうすに来ました。 知床峠の上は晴れていたのですが、峠を降りると、霧でした。 | |
国道335号線を南下。海側(左側)は霧で、国後島も見えません。 | |
前日のユースホステルでの話が気になって、時間がなくなりそうだと分かりつつ、野付半島に来てしまいました。 | |
野付半島の先端に向かおうとしています。右も左も海。 | |
ここに来るまでに霧は晴れていたので、海の向こうに国後島が見えています。 | |
野付半島の景色。 | |
野付半島の景色。 | |
野付半島の景色。 | |
野付半島PAに着きました。12時半でしたので、ここで昼食にしようかと思ったんですが、なんか値段が高かったので断念。写真は、PAのそばにいた、はまなす号という馬車。 | |
野付半島を更に先に進んでいくと、車でこれ以上はいけないという看板が。 | |
車馬等乗り入れ規制区域だそうです。仕方なく引き返します。 | |
野付半島の景色。 | |
野付半島の景色。 | |
野付半島の景色。 野付半島の写真はここまで。 | |
野付半島から国道244号を来た道を逆に北上して、国道272号線に入り、中標津町を目指しました。 写真は、途中にあった、しべつ展望パーキング。 | |
中標津郵便局。 | |
中標津から、北海道道8号線経由で国道243号(パイロット国道)へ。 写真は、その途中の道。向こうまでずっと道が続いてます。 | |
道の駅スワン44ねむろに到着。 時間は午後3時ちょっと前でした。 | |
道の駅にあった剥製。 | |
お昼に何も食べずに3時前になっていたので、道の駅のレストランで食事をすることに。 注文をしたら、双眼鏡を渡されました。道の駅のガラス越しに見える、風連湖の野鳥を見る趣向みたいです。 | |
お昼のエスカロップ(840円)。 | |
道の駅の中ですれ違う人が、ほとんど、ソフトクリームを持っていたのが気になって、頼んでみました。 後から調べてみたら、結構有名なソフトクリームみたいですね。 | |
道の駅そばにある風連湖。 | |
根室市内に来ました。この時点で午後4時ちょっと前です。 | |
根室市役所。 | |
根室市内を少し散策しました。稚内市内みたいに、ロシア語の看板がたくさんありました。 | |
根室市内に入った時点で4時ちょっと前と、この日の宿である塘路に夜遅くならないうちにたどり着けるかどうか心配だったのですが、宿を取る予定だった塘路にある「釧路湿原とうろユースホステル」に予約を取った時点で、食堂が工事中で夕食が出ないということだったのと、根室まで来たのに納沙布岬まで行かないのは後で後悔するのではないかと思い、思い切って、納沙布岬まで足を運ぶことにしました。写真は、納沙布岬まで向かう道の途中。根室半島の南側の道を東に向かって、写真は南側を見たところです。 | |
納沙布岬灯台まで来ました。午後4時半を過ぎていました。 | |
納沙布岬灯台の立ち入れるところまで入って、海側を写真に撮ったところ。うっすらと歯舞諸島らしきものが見えてるような感じです。 | |
納沙布岬には、いろいろな看板や石碑がありました。 | |
こんな石碑も。 | |
納沙布岬灯台を少し離れたところから見たところです。 | |
この後、納沙布岬に近づいた時に気になっていた、やけに高い塔(笹川記念平和の塔)が気になり、日が暮れそうでしたが、登ってみる事にしました。 入場料(900円)がちょっと高いように感じたのですが、せっかくここまで来たんだから、と、入場料を払って、展示物をそこそこ見た後、展望台にエレベーターで登ります。 写真は、展望台から見た、納沙布岬灯台です。 展望台は2層になっているのですが、こちらの写真は上層から。 | |
展望台から見た、納沙布岬灯台を下層の展望台から。 | |
展望台の様子。 コインを入れるタイプの双眼鏡です。 双眼鏡を使って、時間一杯、北方領土を見ました。 | |
同じく展望台の様子。外の景色と比べると塔の高さがわかります。 | |
平和の塔の展望台からエレベーターを降りると、そこにあった謎の「ミステリアスランド」の文字。 ついつい入ってしまいました。 写真撮影はNGだったので写真は無し。途中の人形が、「吉田茂さんとスターリンさんに話し合ってもらって…」と言っていたので、そうとう古い展示物みたいです。 こちらのブログが詳しいようです。 404 Not Found 根室市★平和の塔 - 北の大地ののほほん家族♪ - Yahoo!ブログ | |
平和の塔を後にして、急いで塘路に向かいます。 先ほど、根室半島の南側の道を通ったので、今度は北側から根室市街に引き返します。 途中に立ち寄った根室駅。 | |
根室市街から、北海道道142号を南下。 浜松海岸パーキングエリアというところがあったので、ちょっと休憩。 写真は、そこにあった風車。 浜松海岸パーキングエリアについてはこちらの記事が詳しかったです。 北19号 | |
浜松海岸パーキングエリアからの景色。 | |
次の目的地が、道の駅厚岸グルメパークというところだったので、名前からして、夕食にありつけるのではないかと、車を走らせました。 道の駅厚岸グルメパークに着いたのが、午後7時過ぎ。食事できるところは、閉まっていましたTTでも、閉館前だったので、スタンプは押すことができました。 写真は、厚岸の市街地らしきもの。真っ暗。 しかたなく、道の駅を後にしました。 ガソリンが尽きかけていたのですが、なんとか、閉まる前のガソリンスタンドで給油することができました。 国道44号線から、北海道道221号線に乗り換えて塘路に向かう予定だったんですが、北海道道221号線に入ると、どうも食事にありつけないのではないか、という気がしたので、乗り換える前に見つけたコンビニで、食事を買って夕食を済ませました。結果としては、コンビニの後の途中の道に何もお店が見当たらなかったので正解でした。 | |
塘路に着いたのですが、道に迷って、塘路駅のあたりを車でぐるぐる回っていました。 携帯電話でユースホステルに連絡を取りたかったのですが、携帯電話の圏外になっていて、連絡が取れません。塘路駅の近くに電話ボックスがないか探したんですが、ありませんでした。 いろいろ迷って、ようやくユースホステルに着いたのは午後9時過ぎでした。 写真は、釧路湿原とうろユースホステルの部屋の様子です。 この日は、パンクとロングドライブで疲れていたので、お風呂に入って寝ました。 ちなみに、この日の宿泊者はボク一人でしたTT |