グイン・サーガ
視聴一日遅れ。
#26 旅立ち
- クリスタルに帰ってきたレムス達。ナリス達が出迎え。レムスに対してよりもナリスへの声のほうが大きい。
- リンダにもレムスより大きな声が。
- 一方グインはスニに「イカナイデ。」「リアード、トモダチ…。イカナイデ。」と言われる。「また会おう。オレの心はいつもお前達と共にある。」と言って、レムスとリンダにさよならも告げずにスニの前を去るグイン。
- ナリス兄様の他にファン兄様が。誰?
- ナリスにグインを紹介しようとするリンダ。グインはいなくなっている。スニを見つけてグインのことを訪ねるリンダ。スニ「イナイ。グイン…モウ…イナイ。」
- フロリーと一緒にヤーンの目を見上げるアムネリス。今の自分は何でもできる気がするというアムネリス。アムネリス、まだアルド・ナリスを愛している。
- スニと一緒に寝てるリンダ。レムスは今は国王の部屋。今日はレムスの戴冠式。
- 私達はもうパロの二粒の真珠ではないと思うリンダ。
- スニ、リンダとずっと一緒と言ってくれる。
- 夜が明ければパロの正式な国王になるのに、誰もレムスの名前を呼んでくれない。レムスに未知を示してくれる人は誰もいない。
- 花畑を歩くグインの前にイシュトヴァーンが。イシュトヴァーン、グインに土下座して助けてくれという。イシュトヴァーンが王になるためにグインの力が必要だという。グイン、できることならイシュトヴァーンを助けてやりたいと思っているが、そうしたくてもできない。ヤーンの導きさえあればイシュトヴァーンの元に集うが、今はできない。
- 人はみなそれぞれの導きの星がある。「北へ向かえ」という声を聞いたので、今はその声に従うしかない。
- グイン、イシュトヴァーンが好き。自分が何者かを知った時にイシュトヴァーンに力を貸すという。
- それでは遅すぎるというイシュトヴァーン。理屈でも情でも動かないのならと剣を抜くイシュトヴァーン。
- 真にふさわしい王位継承者かどうかヤヌスが裁く。ヤヌスの試しを受けるというレムス。
- ヤヌスは王位継承者を受け入れた。
- イシュトヴァーンと戦う剣はないというグイン。
- 多くを望めば多くを失うことになる。
- ドールにつけいれられるぞとイシュトヴァーンに忠告するグイン。
- 戦いたければそれだけの力をつけてから出直して来いというグイン。
- グイン、友とは戦わないという。イシュトヴァーン、グインとは敵同士だという。
- グインとイシュトヴァーン、殴り合いになる。グインの勝ち。
- レムス一世、パロ聖王国第三王朝第十二代の王になる。
- レムスの後ろにカル・モルの影を見たリンダ。
- グイン、イシュトヴァーンの前を去ろうとする。イシュトヴァーン、今度会うときは宿命の敵同士だという。
- ロカンドロス「星々は落ち、地上に散った。だが、全ては定めの上にあり、妖しく魅入られたる宿命の模様を織り上げてゆく。」
- マリウス「光は闇の王にして、闇は光の母ならん。照らす光の真中こそ、最も深き闇ぞかし。豹頭の戦士グイン。お前は光か…闇か…。それとも…。」