グイン・サーガ

視聴五日遅れ。

#20 紅の密使

  • 決議の議題を確認するダゴン。モンゴールとパロとの第二次黒竜戦役に際しアグラーヤ王、ボルゴ・ヴァレンより沿海州六カ国海軍出動の要請があった。
  • イゴール市長アンダヌス、太ってるなぁ。
  • アンダヌスがモンゴールの者と密会していたことがボルゴ・ヴァレンには筒抜け。
  • 全員一致で出兵が了承された。
  • アンダヌスが勝ち誇ったような顔をしているので、モンゴールとのたくらみが何かあるのではと考えるボルゴ・ヴァレン。
  • イシュトヴァーンがいる街で開戦を祝う市民の宴が。今度の戦が全中原だけでなく全世界を巻き込むものになると感じるイシュトヴァーン。この機会を逃せないと考えるイシュトヴァーン。
  • イシュトヴァーン、同じ部屋に女(ミリア)が。
  • ミリアに好きな子を置いてきてしまったことを感づかれていたイシュトヴァーン。
  • イシュトヴァーン、外に怪しい男がいるのを目撃。気になって後をつける。
  • アグラーヤ兵から逃げていたルグルス。助けに入るイシュトヴァーン。
  • ルグルス、イシュトヴァーンに、ルグルスの使いだとわかる印と一緒に、モンゴールに届けてくれと書類のようなものを渡す。これが玉座への足がかりではないかと考えるイシュトヴァーン。
  • マルガではパロ奪還を宣言したルナンの下に5000。サラエムでは、ダルカンとダーヴァルスの下に7000。ダーナムでは、リーナスの下に8000を超える兵士が集まっている。
  • カースロン、前回ナリスに篭絡されたので、ナリスのことをナリス様と呼んでいる。
  • 反乱軍を鎮圧して来いというタイラン司令官の命令を断るカースロン。
  • 小心者のカースロンが何の後ろ盾もなしに長官に逆らうとは考えられない、寝返りだろうと、タイラン司令官の部下のブルクに推測されてしまう。ブルクの部下がカースロンを見張ることに。
  • カースロン、ナリスに、反乱軍への鎮圧の情報を報告。
  • スカールとベック公が行方不明。ダネイン湿原へ向かったとの知らせを最後に消息を絶った。
  • レムス、出陣に際し、スカール軍は計算に入れないことに。
  • 出陣できるアルゴス正規軍は総数3万5千。
  • レムス、明日出陣することに。
  • 率いて出るのは全てよその国の借り物の軍勢だが、クリスタルの都に入るときには先頭は全てレムスの軍勢にするというレムス。
  • レムス・アルドロス4世。
  • ヤルーに対して、ナリスと無断で連絡を取るのを禁ずるレムス。
  • グイン、レムスに対して、お前は面白い若者だ、という。
  • 運命の神ヤーンの加減しだいではレムスと敵味方に鳴っていたかもしれないと言うグイン。
  • 何かが来る気配を感じるリンダ。
  • グインの前に刺客のネスが。あっさり切られるネス。キタイの紋章を身につけていた。
  • スカール、雪の中無茶な行軍をする。
  • 怖いものは怖いが行くばかりというスカール。
  • ベック公とスカール、互いに恋しい女のいる身。
  • レムスたち、アルゴスを去り、パロへ出陣。
  • みんな自分のそばを通り過ぎて誰もいなくなるのではと涙を浮かべるリンダ。リンダを慰めるスニ。
  • イシュトヴァーンが手にしたものは、モンゴールへの密書だった。密書にモンゴールとパロの存亡がかかっている。密書と引き換えに「モンゴールの貴族にしろ」といって釣りが来るほど。
  • イシュトヴァーン、マルス伯爵のことを思い出す。人相書きが出回っていたらまずい。モンゴールより高く買ってくれる国のあてがあるらしい。
  • ミリア、いい馬が見つかったとイシュトヴァーンを案内する。
  • ミリアに、ルグルスからもらった印のペンダントを渡すイシュトヴァーン。
  • ミリア、イシュトヴァーンが破滅に向かっていってしまいそうな気がしたからイシュトヴァーンを助けたという。
  • イシュトヴァーン「ドールの硫黄の息にかけて、この俺にとっつく不幸なんざねえよ。」
  • イシュトヴァーンが去った跡にアグラーヤの兵士たちが。ミリアからペンダントを取り上げると、それは、モンゴールの紋章だった。イシュトヴァーン、モンゴールの間者と勘違いされて追われう身になる。
  • ミリア、裏切り者とアグラーヤの兵士に斬られてしまう。
  • イシュトヴァーンのことを恨んでいないと言うミリア。イシュトヴァーンに、亡くなった夫と同じ海のにおいがしたという。
  • 密書をパロに買ってもらおうと考えているイシュトヴァーン。
  • イシュトヴァーン「風のダゴンにかけて、未来の偉大な王の生命だぞ!」と自分のことを。