獣の奏者エリン

視聴二日遅れ。

第31話 光の空

OPの映像が変わって、元ちとせさんに。
モットンとモットンの妻が殺害される場面から。
キリク、闘蛇の卵を手に入れるために闇商人と手を組んでいたが、闇商人5人に毒を入れた酒を飲ませて殺害。
ラザル王獣保護場で、カザルムでは王獣規範に従わずに王獣を育てているという噂を聞いていたトムラ先輩。もしかしたらもう王都全体に噂が広がっているかもしれない。

カザルムに来て4年。
エリンは、カザルム学舎の最上級生になっていました。

キリクと出会うエリン。
トムラ先輩がラザルの王獣研修に行っている間に、多額の寄付金付きでタムユアンから教導師を受け入れることが決まった。
キリク、タムユアンに顔が利く貴族の娘だそうだ。
エリン、もう18。
トンビを見上げるリラン。
毒の知識を教えることになったキリク。クラスのみんなの顔がほとんど変わってないし(^^;
ユキゴモリは球根に毒が含まれ、食べるとめまい、嘔吐、下痢になる。
エリンが正解したご褒美としてあめ玉を渡すキリク。
雪かきするヌックとモック。
万が一、毒を馬やヤギが食べてしまった場合には、ニガムシ草とアツネ草の乾燥したものを煎じて飲ませる。
あと半年で卒舎の試シ。
トムラ先輩、教導師を目指していた。
ユーヤン、毒の授業が苦手。
カシュガンの故郷では獣の医術師が足りないので、ユーヤンを誘ったのを、告白と勘違いするユーヤン。
キリク、エリンが闘蛇の村の子だということをヌックとモックから知る。草もちをもらうヌックとモック。
山リンゴは枝の同じ場所に必ず対になる身がつく。
なぜ音なし笛を使わずに王獣に触れられるのかエリンに聞くキリク。キリクを疑うエリン。
トムラ先輩、教導師見習いになっていた。
エリンのことを学童たちに聞きまわっていることをエサル先生に注意されるキリク。
カザルムに骨をうずめる覚悟で来たというキリク。

本格的に雪が降り出した頃、みんなが待ちに待った、冬休みが始まりました。
新年を故郷で過ごす学童達がいなくなると、いつもはにぎやかなカザルム学舎も、静けさに包まれました。

リランと一緒に雪の野原に出るエリン。
エリン、野生の王獣と保護場の王獣の違いを調べたいと思っている。
飛びたいようなしぐさをするリラン。
リランがいなくなった王獣舎を調べるキリク。
キリク(王獣と人か…。人と人が通じ合えないのに、人と獣が通じ合える訳がない。)
キリク、ターヤという妹が毒殺される場面を思い浮かべる。モットンとモットンの妻の保護の元で暮らしていたキリク。自分がホロンであることからワジャクを憎んでいるキリク。
セィミヤ、大きくなった。シュナンから贈り物が。
ダミヤ、セィミヤに王宮のおもちゃを贈る。この世を上から眺めるのはその価値が判る大人だからこそ楽しめるものだという。
リラン、トンビを追って崖から一段下に落ちてしまう。
崩れ落ちる崖。リランを追って崖に飛び込むエリンはそこまでするか。
空を飛ぶリラン。
リランがエリンを乗せて飛ぶ現場を目撃するキリク。それを見て妹のターヤを思い浮かべるキリク。
スキマスイッチの「雫」がBGMに。

白い翼を広げて広い空を飛ぶリラン。
その姿は、とても美しく輝いていました。